書は心画(しんが)であるといわれている。 心を表すもの。
雑念を払い、無心となってひと筆ひと筆に想いを込めたとき、
迷いのない力強い筆の運びができる。
それが書のエネルギーの源。
書くことは表現すること。伝えたいという想いが大切。
世界から取り入れたものを、日本語に訳して世に送り出す。
それも伝えるということ。
でも、日本独自のビジネスや仕様、また文化の中で
使いやすくなければ受け入れられない。
グレープシティが提供するツールも然り、
開発者が構築するシステムも然り。
グレープシティは日本人に伝わるツールを提供し続ける。

文字を素材とする東洋の芸術「書道」。
中国から伝わり、日本では平安時代が最盛期であったと言われている。
当時のすぐれた書道家として空海、橘逸勢、嵯峨天皇の3人が挙げられる。
昔は教養人のたしなみであったが、近年でも義務教育において指導され、
また趣味のひとつとしても人気が高い。
姿勢や筆の持ち方を正す、また集中力が高まるといった自身への徳と共に、
知性、教養として認められるなど得るものが大きい。
墨、硯、筆、紙の書道に必要な4つの道具を指す。
墨:
墨を磨ることは書く前の大切な儀式とも
いえる。音、香りが心を無へと導く。
硯:
良い硯を使うと墨気や墨色が出たなめらか
な墨汁に。硯が墨美を左右する。
筆:
動物の毛、竹といった材質や太さの異なる
筆も名人は巧みに使い分ける。
紙:
原料、製法、保存方法によって墨色、濃淡、
潤渇など書き味に差がでる。
1990年第36回東北書道展で仙台市教育委員会賞受賞を皮切りに、内閣総理大臣賞など数々受賞。15年以上にもおよび作品を世に送り出すかたわら、子供から大人まで多くの教え子を抱え、師範へと育てあげている。ダイナミックであり繊細、文字や墨の絶妙なバランス、氏の書は人の心を惹きつける。地元を中心に活躍を続け、屋号や製品名など意匠制作も手がける。
仙台 高森明泉幼稚園フレンドセンターサークル、
仙台市将監市民センターわかば会にて、講師として活躍中。
