写真「譲れないもの」

焼きものの世界は、一に土、二に形、三に焼きといわれている。素材となる粘土を作るには、土の持ち味を理解する必要がある。
指という目を得るために、毎日毎日ロクロをまわし続ける。熟練の技をもってしても燃え盛る炎は操れない。
だから全身全霊を込めて窯に向かう。それが「焼きもの師」。

譲れないものを持ち続ける。プログラミングの世界も同じ。
ただ機能を実現すればよいのではない。いろいろな要望に応えてこそ本物。
日々努力している開発者を支援したい。顧客満足度の高いシステム構築に貢献したい。
そんな思いを込めて、良品を提供し続ける。それがグレープシティの使命であり誇りである。

伊達家の御用窯としてはじまり300年以上伝承されている「堤焼」。
当初は水がめや味噌がめなど、生活用の雑器として愛用されていた。
東北の名陶と呼ばれる堤焼の特徴はなんといっても、黒と白の海鼠(なまこ)釉である。
きめが粗く強い土、豪快にかける釉薬、どれも仙台で採れる素材が生かされている。

写真「堤焼とは 01」写真「堤焼とは 02」写真「堤焼とは 03」
写真「乾馬窯 01」
写真「乾馬窯 02」

堤焼の伝統を守り続ける唯一の窯元である堤焼乾馬窯。安政年間の頃、
六世尾形乾山から「乾馬」の陶号を拝命し、乾山流の秘法を伝授され
た初代乾馬氏は、乾山の作風を受け継ぎつつ、堤焼独自の陶法を確立
させた。その意志、その技は四世乾馬氏、また息子達へと確実に受け
継がれている。

時代の波に押され生活雑器から土管作りが主力となっても、四世乾馬氏は堤焼本来の茶器や花器にこだわり続けた。そして、父、三世乾馬氏と共に数々の個展の開催や、多くの賞を受賞。いまや東北を代表する焼きもの師である。

写真「堤焼乾馬窯四世、針生乾馬」

作品、工房の見学から、陶芸体験も可能。

問合せ先:
〒981-3121仙台市泉区上谷刈字赤坂8-4
TEL 022-372-3639 FAX 022-372-5829

写真「こだわりを訪ねてみよう 01」写真「こだわりを訪ねてみよう 02」