グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区、代表取締役社長:馬場直行)は、クエスト・ソフトウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:公家尊裕)の販売代理店としてJavaパフォーマンスツール「JProbe 7.0J(Jプローブ)」を2007年9月26日(水)に販売開始することを発表しました。価格は1開発ライセンス386,400円(本体価格368,000円)、1コンカレントライセンス1,362,900円(本体価格1,298,000円)です。
今やビジネスにおけるITの役割は非常に大きく、Java EEのように企業の中核を担うシステムでは安定性と処理速度の双方が強く求められます。しかし、多くの人が開発に携わるプロジェクトでプログラムの品質を保つことは容易ではありません。信頼できるシステム構築のためには、単体テストからシステムテストに至る過程で、アプリケーションの安定性を損なうメモリリークや実行速度を低下させる種々の要因に効率よく対処していくことが有効です。
「JProbe 7.0J」は実行速度やメモリ使用量、テストの進行状況といったさまざまな情報をリアルタイムに計測し、プログラム内に潜む問題点を特定するJavaパフォーマンスツールです。計測結果は直観的な状況把握が可能なすぐれたユーザーインタフェースに表示され、システム開発の工程で発生する品質上の問題を効率的に解決できます。
<製品機能>
| |
機能の概要 |
| Performance |
プログラムの性能と拡張性を保証するために、
デッドロック検出や多角的な分析でボトルネックを特定 |
| Memory |
プログラムの効率よい実行と安定性を保証するために、
メモリの割り当てと使用量をリアルタイムで計測 |
| Coverage |
テストカバレッジを解析し、バグの原因となる
プログラムコードのテスト漏れを検出 |
<製品の特長>
Java EEシステムの計測をサポートする機能を多数搭載しています。
■スムーズに計測開始
多くのアプリケーションサーバーとの統合機能を備え、ウィザードで計測環境を設定。簡単に計測を開始できます。
■リモート分析が可能
アプリケーションサーバーの実行端末とは異なる端末からリモートで測定できます。測定や分析時のサーバーマシンへの余分な負荷を与えることなく、実際の運用状態に近い計測が可能です。
■プログラムを限定して分析
分析の対象を、パッケージやクラス、メソッド単位で絞り込めるため、大規模なJava EEシステムであっても、プログラムを限定したスピーディな診断が可能です。
<主な新機能>
■JVMTIに対応
JDK 5.0で導入された、新プロファイリングインタフェースJVMTI(Java Virtual Machine Tool Interface)に対応しました。計測による負荷が低減し、実行時に近い状態での計測が可能です。
■すべての計測を統合する新コンソール
インタフェースを一新し、処理時間やメモリ使用量の計測、カバレッジ解析が1つのコンソールで実行できるようになりました。これまで以上に効率的にテストを行うことができます。
■メモリ分析の軽量化
ガーベジコレクションの最適化に欠かせない、オブジェクトの過剰割り当て調査に特化したデータ収集モードをサポートしました。データサイズが通常の半分以下になるため、システムへのオーバーヘッドが小さくシステムテストや試験運用時の分析で効果を発揮します。
◆製品の詳細はWebサイトで公開しています。
http://www.grapecity.com/japan/jprobe/