<主な新機能>
■テンプレートによるグリッドのレイアウト
MultiRowはテンプレートと呼ばれるグリッドコントロールのひな型上にセルを配置し、実行時にデータソースを割り当てることで表画面を作成します。テンプレートの設計はVisual Studioと統合したデザイナで行い、フォーム設計と同様にツールボックスからセル型を選択し、ドラッグ&ドロップで任意の位置に配置します。セルの最適なサイズや位置をガイドする「スナップライン」と「グリッドモード」も提供。ピクセル単位での自由なレイアウトが可能です。
■セル型を標準コントロールベースに
組み込みで提供するセル型を標準コントロールベースに刷新し、.NET Frameworkとの互換性を向上させました。標準のDataGrid Viewコントロールと同じ感覚でデータ接続やイベント処理の実装、セルのスタイル設定ができるので、新たな学習の必要はほとんどなく、慣れ親しんだ操作方法でMultiRowを使いこなすことができます。
また、和暦表示など日本の業務に特化した入力コンポーネントInputManや、リッチなUIコントロールを収録したPlusPakと連携する機能も別途提供する予定です。
■パフォーマンス向上でユーザーストレスを軽減
MultiRowを配置したフォームの起動が従来バージョンと比較し40%以上短縮しました。また、データソースの読み込みにかかる時間は、従来バージョンに比べ80%も短縮しています※。複雑なレイアウトの画面・帳票でもユーザーにストレスを与えず、快適な操作を提供できます。 ※同条件でEl Tabelle MultiRow 4.0Jと比較
■独立オブジェクトによる柔軟なスタイルを提供
セルと行のスタイルをそれぞれ独立したオブジェクトとして提供します。これにより、スタイルの差し替えや重ねあわせが容易になりました。たとえば、偶数行だけに背景色を設定したり、実行時に任意のセルの罫線種を動的に変更したりできます。
また、セル罫線の角を丸めることも可能です。Excelライクな専用エディタから、4つの角の丸みをそれぞれ任意に指定し、実際の伝票用紙に近い外観を実現できます。
◆製品の詳細はWebサイトで公開しています。
http://www.grapecity.com/japan/multirow5/