Windows Server 2008 対応状況一覧(.NET製品)

注意事項

  • Windows Server 2008 R2対応について
    Windows Server 2008 R2の対応状況については、こちらをご参照ください。
  • 対応環境について
    各製品における開発環境および運用環境の対応OSを示します。

    これらの対応環境はすべて日本語環境です。英語環境でご使用になる場合は、各製品の英語版をお使いください。日本語以外のOSの対応については、その他の環境についてをご覧ください。

    64ビット版OSについては、x64環境のみの対応となり、IA-64(Itanium)環境には対応していません。
    64ビット版OSに対応していない製品は、WOW64サブシステム上での使用についても動作保証外となります。

    未対応環境でのご利用につきましては、動作保証およびサポートサービスの対象外になりますので、十分に動作を検証された上でご判断ください。
  • OSに対するSP(Service Pack)の適用について
    下記一覧の内容は、特に記載がない限り、OSに対するSPの適用状況には依存しません。
  • .NET製品の修正版について
    各.NET製品の修正版(Service Pack、改訂版など)は、こちらからダウンロードが可能です。

○ : 対応 △ : 対応予定 ▲ : 検討中 × : 未対応

対応状況

製品名 バージョン 32bit
(x86)
64bit
(x64)
特記事項
ActiveReports for .NET
(Standard/Professional)
2.0J × ×
3.0J ※1 SP1 VS2008対応版(Ver.5.2.3.0713)以降で対応 (StandardProfessional
※1 32bit互換モード[WOW64]のみサポート。詳細は注意事項を参照
6.0J
ComponentOne Studio
(Enterprise/WinForms/WebForms)
2007 × ※1 × ※1 ActiveX製品のみ対応(VS-Resizerを除く)
.NET製品はComponentOne Studio 2008Jで対応
ComponentOne Studio
(Enterprise/for Windows Forms/
for ASP.NET)
2008J SP1(Ver.2008T3)以降ですべてのコンポーネントが対応。詳細はこちら
ComponentOne Studio
(Enterprise/for Windows Forms/for ASP.NET/for Silverlight)
2010J
ComponentOne Studio
for iPhone-UX
2011J
ComponentOne Studio
for Silverlight
2011J
ComponentOne Studio Enterprise 2011J
El Tabelle MultiRow 4.0J SP7(Ver.4.0.2008.0408)以降で対応
El Tabelle Sheet 4.0J SP7(Ver.4.0.2008.0408)以降で対応
El Tabelle Sheet for Windows Forms 4.1J
File Upload 1.0J
FlexGrid for .NET 4.0J Visual Studio 2005/2008用コントロールのみ、改訂第2版(Ver.2.6.20082)以降で対応
FlexGrid for Windows Forms 5.0J
FlexGrid for Silverlight 1.0J
FTP for .NET 1.0J × × 後継製品:Secure FTP 2.0J
iNetSuite for .NET 1.0J × × 後継製品:Secure iNetSuite 2.5J
InputMan for .NET Windows Forms 4.0J 改訂第5版(Ver.4.0.2008.0415)以降で対応
InputMan for Windows Forms 5.0J
6.0J
InputMan for .NET Web Forms 1.0J × ×
2.0J 改訂第3版(Ver.2.0.2008.314)以降で対応
InputMan for ASP.NET 3.0J
InputMan for Silverlight 1.0J
InputMan for WPF 1.0J
LEADTOOLS for .NET Document Imaging 14.0J × ※1 × ※1 OCXモジュールのみSP3(Ver.14.5.0.65)以降で対応
LEADTOOLS for .NET Raster Imaging Pro 14.0J × ×
LEADTOOLS Document Imaging 15.0J SP2(Ver.15.0.1.8)以降で対応
LEADTOOLS Raster Imaging Pro .NET 15.0J SP2(Ver.15.0.1.8)以降で対応
LEADTOOLS Raster Imaging Pro C++ 15.0J SP2(Ver.15.0.1.8)以降で対応
LEADTOOLS Raster Imaging Pro Suite 15.0J SP2(Ver.15.0.1.8)以降で対応
LEADTOOLS Plug-In 15.0J SP2以降で対応(LEADTOOLS 15.0J本体に準拠)
LEADTOOLS Document Imaging 16.5J
LEADTOOLS Document OCR
(Document OCR Plug-In/
Document OCR with Plug-Ins)
16.5J
LEADTOOLS Imaging Pro 16.5J
LEADTOOLS Imaging Pro Suite 16.5J
LEADTOOLS Plug-In 16.5J
LiveControls 1.0J × ×
Mail for .NET 1.0J × × 後継製品:Secure Mail 2.0J
Menus&Toolbars for .NET 3.0J × × 後継製品:ComponentOne Studio 2010J
MultiRow for ASP.NET 1.0J
MultiRow for Windows Forms 5.0J
6.0J
PlusPak for Windows Forms 5.0J
6.0J
Preview for .NET 3.0J × × 後継製品:ComponentOne Studio 2010J
Secure FTP 2.0J SP2(Ver.2.3.3.5)以降で対応
Secure iNetSuite 2.0J × × 後継製品:Secure iNetSuite 2.5J
無償アップグレード
2.5J
Secure Mail 2.0J SP2(Ver.1.0.5.14)以降で対応
Sizer for .NET 1.0J × × 後継製品:ComponentOne Studio 2010J
SPREAD for .NET Windows Forms 2.5J × ×
3.0J 2008/05/30版(Ver.3.0.2008.2005)以降で対応
SPREAD for Windows Forms 5.0J
SPREAD for .NET Web Forms 2.5J × ×
3.0J 2008/03/31版(Ver.3.0.2006.2005)以降で対応
SPREAD for ASP.NET 5.0J
SSL Sockets 1.0J SP4(Ver.1.0.10.2)以降で対応
TabPlus for .NET 2.0J 改訂第2版(Ver.2.0.2007.0323)以降で対応
True DBGrid for .NET 2.0J × × 後継製品:ComponentOne Studio 2010J
True WebChart for .NET 3.0J × ×
4.0J 改訂第1版(Ver.2.0.20082)以降で対応
TrueChart for ASP.NET 5.0J
True WebGrid for .NET 1.0J × × 後継製品:ComponentOne Studio 2010J
True WebReports for .NET 3.0J × × 後継製品:ComponentOne Studio 2010J
True WinChart for .NET 3.0J × ×
4.0J 改訂第1版(Ver.2.0.20082)以降で対応
TrueChart for Windows Forms 5.0J
True WinReports for .NET 3.0J × × 後継製品:ComponentOne Studio 2010J
WebMenus&WebBars for .NET 3.0J × × 後継製品:ComponentOne Studio 2010J
XapOptimizer 1.0J
一覧に記載のない製品・バージョン × ×

上記一覧の内容は、状況が変化した場合に、随時更新いたします。
対応予定時期の記載がある場合、時期は予告無く変更する場合があります。

Windows Server 2008 対応状況一覧(ActiveX製品)

注意事項

  • Windows Server 2008 R2対応について
    Windows Server 2008 R2の対応状況については、こちらをご参照ください。
  • 対応環境について
    各製品における開発環境および運用環境の対応OSを示します。

    これらの対応環境はすべて日本語環境です。英語環境でご使用になる場合は、各製品の英語版をお使いください。日本語以外のOSの対応については、その他の環境についてをご覧ください。

    ActiveX/開発支援製品が対応しているのは、32ビット版OS環境のみです。64ビット版OS環境には対応していません。WOW64サブシステム上での使用についても動作保証外となります。

    未対応環境でのご利用につきましては、動作保証およびサポートサービスの対象外になりますので、十分に動作を検証された上でご判断ください。
  • OSに対するSP(Service Pack)の適用について
    下記一覧の内容は、特に記載がない限り、OSに対するSPの適用状況には依存しません。
  • ActiveX製品の修正版について
    各ActiveX製品の修正版(Service Pack、改訂版など)は、こちらからダウンロードが可能です。

○ : 対応 △ : 対応予定 ▲ : 検討中 × : 未対応

対応状況

製品名 バージョン 32bit
(x86)
特記事項
ActiveComm 1.0J SP1(Ver.1.0.6.8)以降で対応
ActiveReports (Standard/Professional) 2.0J SP1(Ver.2.3.2.1271)以降で対応
注意事項
DenpyoMan 1.5J × 2007年3月末販売終了
iNetMail 1.0J 2007/10/10版以降で対応
iNetSuite 1.0J 2007/10/10版以降で対応
iNetTransfer 1.0J 2007/10/10版以降で対応
iNetWinsock 1.0J 2007/10/10版以降で対応
InputMan Pro 7.0J 2007/10/17版以降で対応
LEADTOOLS (Raster Imaging) 14.0J SP1(Ver.14.5.0.71)以降で対応
LEADTOOLS (Raster Imaging Pro) 14.0J × OCXモジュールのみSP1(Ver.14.5.0.71)以降で対応
API関数はLEADTOOLS 15.0Jで対応
NT Service Toolkit 1.0J × 2007年3月末販売終了
QuickPak VB/J++ 1.0J × 2007年3月末販売終了
SPREAD 7.0J 2007/09/14版以降で対応
Spyworks Pro 5.1J × 2007年3月末販売終了
True DBGrid Pro 8.0J Ver.8.0.20073以降で対応
True WebChart 8.0J Ver.8.0.20073以降で対応
True WinChart 8.0J Ver.8.0.20073以降で対応
VS-FlexGrid Pro 8.0J Visual Basic 6.0のみVer.8.0.20073以降で対応、それ以外の環境には未対応
VS-Resizer 6.0J ×
VS-VIEW Classic 8.0J Visual Basic 6.0のみVer.8.0.20073以降で対応、それ以外の環境には未対応
VS-VIEW Reporting 8.0J Visual Basic 6.0のみVer.8.0.20073以降で対応、それ以外の環境には未対応
一覧に記載のない製品・バージョン ×

上記一覧の内容は、状況が変化した場合に、随時更新いたします。
対応予定時期の記載がある場合、時期は予告無く変更する場合があります。

Windows Server 2008 対応状況一覧(開発支援製品)

注意事項

  • Windows Server 2008 R2対応について
    Windows Server 2008 R2の対応状況については、こちらをご参照ください。
  • 対応環境について
    各製品における開発環境および運用環境の対応OSを示します。

    これらの対応環境はすべて日本語環境です。英語環境でご使用になる場合は、各製品の英語版をお使いください。日本語以外のOSの対応については、その他の環境についてをご覧ください。

    ActiveX/開発支援製品が対応しているのは、32ビット版OS環境のみです。64ビット版OS環境には対応していません。WOW64サブシステム上での使用についても動作保証外となります。

    未対応環境でのご利用につきましては、動作保証およびサポートサービスの対象外になりますので、十分に動作を検証された上でご判断ください。
  • OSに対するSP(Service Pack)の適用について
    下記一覧の内容は、特に記載がない限り、OSに対するSPの適用状況には依存しません。
  • 開発支援製品の修正版について
    各開発支援製品の修正版(Service Pack、改訂版など)は、こちらからダウンロードが可能です。

○ : 対応 △ : 対応予定 ▲ : 検討中 × : 未対応

対応状況

製品名 バージョン 32bit
(x86)
特記事項
Doc-To-Help (for Word/Enterprise) 8.0J ×
InstallStudio
(Standard/Professional/Enterprise)
7.0J × 2007年3月末販売終了
LEADTOOLS ePrint 4.0J × 2007年3月末販売終了
LEADTOOLS ePrint OEM 4.0J × 2007年3月末販売終了
Wise for Windows Installer
(Standard/Professional)
5J × 2007年3月末販売終了
一覧に記載のない製品・バージョン ×

上記一覧の内容は、状況が変化した場合に、随時更新いたします。
対応予定時期の記載がある場合、時期は予告無く変更する場合があります。

Q & A集:Windows VistaおよびWindows Server 2008上での使用について


共通

.NET製品

ActiveX製品

共通

サポートされていない製品で作成したアプリケーションは実行できるか?

Q.
Windows VistaおよびWindows Server 2008がサポートされていない製品を使用して作成した既存のアプリケーションがあります。このアプリケーションをWindows VistaおよびWindows Server 2008で実行しても問題ありませんか?
A.
マイクロソフト社よりランタイム(Visual Basic 6 ランタイム、.NET Framework 1.1/2.0/3.0/3.5ランタイム)がサポートされますので、アプリケーションを実行させることは可能ですが、その場合でも、OSやWindows APIの仕様変更により、アプリケーションの動作に何らかの問題が発生する可能性があります。作成したアプリケーションは、Windows Vista上およびWindows Server 2008上での動作確認を必ず行い、お客様の責任において運用してください。

インストーラを実行すると、警告が表示される

Q.
製品のインストーラを実行すると、以下の警告が表示されます。
A.
UAC(ユーザーアカウント制御)を有効にしていると、管理者としてログインしていても、製品インストーラなどのアプリケーションはデフォルトで標準ユーザーとして動作します。警告が表示された場合でも、「許可」を選択して権限の昇格を行うことでインストールを続行できます。

製品アンインストール時も同じように警告が表示されます。この場合も、「許可」を選択して権限の昇格を行うことでアンインストールを続行できます。

インストーラを実行すると、IEに関する警告が表示される

Q.
製品のインストーラを実行したところ、「Internet Explorerはインストールされていません。ΟΟΟ(製品名)をインストールするにはInternet Explorer Ver 4.01 Service Pack 1以上が必要です。」というダイアログが表示され、インストールを継続することができません。
A.
Windows VistaおよびWindows Server 2008では、一部の弊社製品でインストール時にチェックしているレジストリの値が以前のOSから変更されたため、インストーラの判定処理が正常に動作しなくなりました。インストールするには、この問題に対応したインストーラが必要です。
Windows VistaおよびWindows Server 2008に対応した製品のインストーラは、「ダウンロード」ページの「アップデート」で公開しています。また、製品によっては、ダイアログ上で適切なボタンを押下することで、インストールを継続できる場合もあります。
※Windows VistaおよびWindows Server 2008に対応していない製品については、インストーラは用意されていません。

製品のアンインストール後に、スタートメニューに項目が残る

Q.
製品をインストールし、その後アンインストールしましたが、スタートメニューから項目が削除されません。
A.
UAC(ユーザーアカウント制御)の有効/無効に関わらず上記の現象が発生します。この場合、以下の通り手動で削除してください。
(1) スタートメニューから、アンインストール後に残った項目を右クリックします。
(2) 表示されたポップアップメニューから「削除」をクリックします。

製品のアンインストール後に、空のフォルダが残る

Q.
製品をインストールし、その後アンインストールしましたが、空のインストールフォルダが残ります。
A.
UAC(ユーザーアカウント制御)の有効/無効に関わらず上記の現象が発生します。この場合、以下の通り手動で削除してください。
(1) エクスプローラを起動します。
(2) アンインストール後に残ったインストールフォルダを選択し、Deleteキーで削除します。

.NET製品

製品版にも関わらず、トライアル版になる

Q.
製品版をインストールしているのにトライアル版を示すダイアログが表示されます。
A.
UAC(ユーザーアカウント制御)により、製品情報をレジストリから取得できず、トライアル版と認識されている可能性があります。Visual Studioを管理者として実行してください。

コンパイルするとエラーが表示される

Q.
製品のサンプルをコンパイルしようとするとエラーが発生します。
A.
UAC(ユーザーアカウント制御)により、製品サンプルがインストールされているフォルダに書き込みができないため、コンパイル時にエラーが発生します。Visual Studioを管理者として実行するか、サンプルプロジェクト一式をアクセス権のあるフォルダに移動してからコンパイルを行ってください。

ActiveX製品

ヘルプファイルが表示できない

Q.
製品ヘルプを使用したところ、「このプログラムのヘルプは以前のバージョンのWindowsで使用されていたWindowsヘルプ形式で作成されており、Windows Vistaではサポートされていません。」と表示され、製品ヘルプを使用することができません。
A.
Windows VistaおよびWindows Server 2008には、Windowsヘルププログラム(WinHlp32.exe)が含まれなくなりました。そのため、Windowsヘルプ形式のヘルプファイル(拡張子.hlp)を開くことができません。
マイクロソフト社では、ダウンロード版のWinHlp32.exeを「Microsoftダウンロードセンター」で提供しています。詳細については、マイクロソフト社のサポート技術情報を参照してください。

・Windows ヘルプ (WinHlp32.exe) プログラムを必要とするヘルプ ファイルを開くことができない問題を解決する、Windows Vista 用および Windows Server 2008 用のダウンロードについて
http://support.microsoft.com/kb/917607/ja

レジストリのアクセスエラーが発生する

Q.
コントロールを使用すると「システムレジストリへのアクセスでエラーが発生しました。」というメッセージが表示されます。
A.
サンプルプロジェクトを最初に起動するなどActiveXコントロールを最初に読み込むときに、次のエラーダイアログが表示されます。
エラーメッセージ
一度Visual Basicを終了し、再度サンプルプロジェクトを読み込んでください。2回目以降はエラーが発生せず、ActiveXコントロールも問題なく使用できます。

UAC(ユーザーアカウント制御)を無効にするか、Visual Basicを起動するときに、スタートメニューから管理者として実行した場合、このエラーは発生しません。(お使いのコンピュータを保護するために、UACを有効にしておくことが推奨されています。)

vbpやソースファイルが保存できない

Q.
サンプルなどのプロジェクトファイル(*.vbp)やソースファイルを保存できません。
A.
UAC(ユーザーアカウント制御)を有効にしていると、たとえ管理者でログインしていても、Visual Basicは標準ユーザーとして動作します。標準ユーザーではデフォルトでフォルダに対する書き込みを行えないため、Visual Basicの終了時にプロジェクトファイル(*.vbp)を保存ができません。この場合、以下のいずれかの手順で保存できます。

- UAC(ユーザーアカウント制御)を無効にする
※ お使いのコンピュータを保護するために、UACを有効にしておくことが推奨されています。
- Visual Basicを起動するときに、スタートメニューから管理者として実行する
- プロジェクト一式をアクセス権のあるフォルダに移動する

実行ファイルが作成できない

Q.
サンプルなどの実行可能ファイルを作成できません。
A.
Visual Basicプロジェクトで「実行可能ファイルを作成」しようとすると、フォルダに対する書き込み権限がないため次のようなメッセージが表示されます。
実行可能ファイルの作成
この場合、Visual Basicを管理者として実行するか、ファイルの作成場所にアクセス権のあるフォルダを指定し、コンパイルを行うようにしてください。
また、表示されたメッセージに対して〈はい〉ボタンを押すと、自動的に書き込み権限のあるフォルダに作成されます。

任意の場所にファイルを出力できない

Q.
任意の場所にファイルを出力できません。
A.
UAC(ユーザーアカウント制御)を有効にしていると、たとえ管理者でログインしていても、Visual Basicは標準ユーザーとして動作します。標準ユーザーではデフォルトでフォルダに対する書き込みを行えないため、任意の場所にファイルを出力できません。この場合、以下のいずれかの手順で保存できます。

- UAC(ユーザーアカウント制御)を無効にする
※ お使いのコンピュータを保護するために、UACを有効にしておくことが推奨されています。
- Visual Basicを起動するときに、スタートメニューから管理者として実行する

Program Filesフォルダの下に保存したファイルが別の場所に格納される

Q.
Program Filesフォルダの下に保存したファイルが別の場所に格納されます。
A.
サンプルプログラムからProgram Filesフォルダの下にファイルを保存しようとした場合、Windows VistaおよびWindows Server 2008のリダイレクション機能により別の場所に保存されます。

例として、ユーザー名が"PowerTools"の場合、C:\Program Files\LEAD14\Imagesフォルダに保存したファイルは、次のフォルダに作成されます。
C:\Users\PowerTools\AppData\Local\VirtualStore\Program Files\LEAD14\Images

UAC(ユーザーアカウント制御)を無効にするか、Visual Basicを起動するときに、スタートメニューから管理者として実行した場合、この現象は発生しません。(お使いのコンピュータを保護するために、UACを有効にしておくことが推奨されています。)

レジストリ登録したコントロールが使用できない

Q.
レジストリ登録しても、コントロールが使用できません。
A.
レジストリの登録および登録解除には、管理者権限が必要になりますが、UAC(ユーザーアカウント制御)を有効にしていると、管理者アカウントでログインしていても、デフォルトではユーザー権限で実行されるため、レジストリの登録/登録解除に失敗します。この場合、以下のいずれかの手順で登録/登録解除できます。

- UAC(ユーザーアカウント制御)を無効にする
※ お使いのコンピュータを保護するために、UACを有効にしておくことが推奨されています。
- スタートメニューから管理者として実行する
製品に付属する「REGIST.BAT」、「UNREGIST.BAT」を使用して登録/登録解除を行う場合、これらのバッチファイルを「管理者として実行」します。
また、アプリケーションの配布先などで、REGSVR32.EXEを使用して手動登録/手動登録解除を行う場合には、コマンドプロンプトを「管理者として実行」し、このコマンドプロンプト画面内でREGSVR32.EXEを実行します。
※ 「REGIST.BAT」などのファイルを編集する場合、エディタを管理者権限で起動する必要があります。

参考文献、用語集

・Windows Vista および Windows Server 2008 アプリケーション互換性解説書
http://www.microsoft.com/japan/msdn/windowsvista/general/AppComp.aspx

・Windows Vista でのユーザー アカウント制御の理解と設定
http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsvista/evaluate/feat/uaprot.mspx

・UAC(ユーザーアカウント制御)
UACとは、許可されていない変更がコンピュータに加えられるのを防止する、Windows VistaおよびWindows Server 2008の機能です。悪意のあるソフトウェアが許可なくコンピュータにインストールされたり、コンピュータに変更を加えたりすることを防止できるようにしています。
UACを有効にしている場合は、たとえ管理者でログインしていても、製品インストーラなどのアプリケーションはデフォルトで標準ユーザーとして動作します。