GRAPE - ミュージアム

ゼロから創り上げる。

グレープシティ開発支援ツール部門の雑誌広告をご紹介します。特長はなんといっても、完全オリジナルという点です。当社の映像制作部門である「WINEstudios(ワインスタジオス)」メンバーを中心に、企画にはじまり撮影場所の選定、衣装や小道具の準備、撮影、広告デザインなどをすべて社内で手がけています。1994年から広告のモデルをつとめているのは通称「Mr. Power」。グレープシティの主力製品である“開発ツール”の役割を、音を奏でるためのツールである“楽器”に重ねて表現しています。

制作スタッフによる「秘話」はこちら

写真:<おくのほそ道シリーズ>  Developer Tools 2011-2012

<おくのほそ道シリーズ> Developer Tools 2011-2012

掲載雑誌:日経ソフトウエア 2011-2012

ここ、東北への想い。

宮城県仙台市泉区の一画、自然を直に感じられる空気が澄んだ場所に、我が本社はあります。設立当初から仙台にオフィスを構えてきた私たちにとって、東北という土地への思い入れやこだわりは人一倍強いものがあります。
グレープシティの開発支援ツール部門では「日本人ならではの用途に応じた製品を」という大きなテーマと、最新技術を東北の一都市「仙台」から広く世界へ発信していこうという強い想いを込め、日本そして東北にこだわった企画 ≪おくのほそ道シリーズ≫ をスタートしました。

数々の名所を舞台に。

世界文化遺産に登録された岩手県平泉町、山形県にある天台宗の立石寺(山寺)、川下りが有名な「最上川」、そして2011年の震災では津波の被害にあった日本三景の一つ「松島」。現代の私たちが芭蕉も見たであろう同じ風景を眺めることができるのは、この景色を大切に守り続けてきた人たちがいるからこそです。

由緒ある土地で感じた「変わらないもの」そして「変わりゆくもの」。
めまぐるしく成長するIT業界にありながら、変わらずに持ち続けたい信念とは。
そんなメッセージをつづったシリーズとなっています。

写真:<おくのほそ道シリーズ> 高館

撮影場所:岩手県平泉町 高館 (たかだち)
源義経最期の地と言われ、仙台藩主伊達綱村公が義経を偲んで建立した義経堂がある。芭蕉はこの高館に立ち「夏草や兵どもが夢の跡」と諸行無常を詠んだ。

写真:<おくのほそ道シリーズ> 中尊寺

写真:<おくのほそ道シリーズ> 中尊寺

撮影場所:岩手県平泉町 中尊寺
天台宗の東北総本山であり、2011年に世界遺産に登録された平泉の文化遺産を代表する寺院。中でも芭蕉が「五月雨の降り残してや光堂」と詠んだ金色堂は奥州藤原氏の栄華を象徴するものであり、12世紀の工芸技術を見ることができる貴重な建立物である。