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インターネット出願に関する意識調査

3人に2人は手書きよりインターネット出願を選ぶと回答


調査結果概要

今回の調査結果から、受験生を子供に持つと想定される世代(30代から40代)の半数はインターネット出願を肯定的に捉え、また手書きの出願とインターネット出願のどちらかを選べる場合、3人に2人がインターネット出願を選ぶことがわかりました。


調査結果のポイント

  1. インターネット出願を利用したいと回答した割合は50%
  2. 手書きの出願とインターネット出願の2つの手続き方法がある場合、インターネット出願を選ぶ割合は67%と3人中2人がインターネット出願を選択
  3. インターネット出願を行う際に利用する装置については84%がパソコンと回答
  4. インターネット出願にメリットと感じることは“願書の入手が不要”が最も多く、次いで“自宅で出願が行える”という結果となりました。
  5. インターネット出願に安に感じることは“個人情報などの情報漏洩に対するセキュリティ”が最も多い回答となりました。

調査結果詳細

(1) インターネット出願を利用したいと思いますか?

「インターネット出願を利用したいと思いますか」という質問に対して、“積極的に利用したい” “条件次第で利用してもよい”という肯定的な回答は50%、“利用したくない” “条件次第では利用しない”という否定的な回答は19%という結果になりました。
また、“わからない”との回答は31%と、3割の保護者は善し悪しを判断するにはまだ情報が少ないと考えていると捉えられます。


(2) 受験する学校が、手書きの出願とインターネット出願の2つの手続き方法を実施している場合、どちらを選択しますか?

手書きの出願とインターネット出願を選べる場合は、手書きの出願が33%、インターネット出願が67%と3人に2人がインターネット出願を選択する結果が出ました。出願方法が2つある場合にどちらを選ぶかと選択肢を限定するとこのような結果となりました。

質問(1)の“わからない”という回答31%を半数ずつ肯定的回答と、否定的回答に分けた場合、肯定派65.5%、否定派34.5%となりますので、この質問の結果に近い値になります。このことからも3人に2人がインターネット出願を肯定的に捉えていると見ることができます。


(3) インターネット出願を行う場合、利用する装置を教えてください。

出願に利用する装置を尋ねたところ、84%がパソコンと回答。
スマートフォンが普及しさまざまな手続きがスマートフォンで行えるようになっていますが、30代~40代はパソコンの利用が大多数であることがわかりました。


(4) インターネット出願について、メリットを感じる点を教えてください。(複数回答可能)

“願書の入手が不要”が最も多く、次いで“自宅で出願が行える”という結果になりました。
この回答から、出願書類の入手や願書の提出を手間と感じており、それらが効率的になることが望ましいと考えている保護者が多いことがわかります。


(5) インターネット出願について、不安に感じる点を教えてください。(複数回答可能)

“個人情報などの情報漏洩に対するセキュリティ”が最も多い回答となりました。
個人情報の不正使用や情報漏洩などがニュースになることも多いせいか、出願に関連する個人情報の取り扱いや、インターネット出願システムのセキュリティ対策がしっかりしていることがインターネット出願を行う上で大事な要素と考えられていることがわかります。


考察

インターネット出願を実施する学校が増えているなか、保護者世代もインターネット出願を肯定的に捉えていることがわかりました。また、願書の入手や記載、提出など手間のかかる手続きも効率的になることが良いという考え方であることもわかります。
今後、さらにインターネット出願を実施する学校が増えることが見込まれるなか、保護者世代が肯定的に捉える割合も増えていくことが予想されます。
また、昨今スマートフォンが普及していますが、調査対象の世代は出願手続きにパソコンを利用する人が大多数であることもわかりました。


調査概要

調査方法 :インターネット調査
調査対象 :日本在住の30代~40代の男女
調査期間 :2017年6月22日
有効回答者数 :552人
回答者の属性 :30代 / 39.7%、40代 / 60.3%
男女内訳 :男性47.3% 女性52.7%

運用環境

Webブラウザ《学校管理者、志願者・保護者共通》

Internet Explorer 11以上、Google Chrome最新版、Mozilla Firefox最新版、Safari最新版


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