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「Googleスプレッドシート」のデータからも帳票生成が可能

Elixir Report 8.4J


グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は、Java EEシステム向けの帳票開発ツール「Elixir Report 8.4J(エリクサー レポート)」を2012年2月24日に発売することを発表しました。価格は1デザイナライセンスが210,000円(本体価格200,000円)、運用ライセンス価格はコア数や待機系、テスト用など環境に合わせて複数用意しています。

企業における帳票システムはデータを紙に印刷することが主な利用目的です。しかし、インターネットによるコミュニケーション手段が発達し、スマートフォンやタブレットといったモバイルデバイスを活用する新しいスタイルのICTが注目されつつある昨今では、帳票システムに求められる機能も変わってきています。

たとえばクレジットカードの利用明細書や請求書などを電子化し、ユーザーにクラウド上で閲覧させたり、営業担当者が販売実績をタブレットPCなどで閲覧できたりなど。帳票は紙に印刷するためのシステムから、データを見たい人に効率よく届けるためのシステムへとシフトしています。こうした新たな帳票ニーズに応えるためには、データソースを業務プロセスに適した形態に加工したり、多様な形式に出力したりする汎用性が不可欠です。

Elixir Reportはサービス指向のシステム開発に適したJava EE向け帳票ソリューションです。企業内やクラウドサービスに散在するさまざまな形式のデータから業務用途に適した帳票を生成し、さまざまな形式に対応できる柔軟な帳票システムを開発できます。 利用できるデータソースはJDBC、テキスト、Excelデータ、XML、Javaオブジェクトに加え、Googleスプレッドシートにも対応。これらのデータソースをETLライクな専用ツールで抽出したり組み合わせたりして、業務プロセスに合わせた新たなデータソースとして加工できます。出力形式はプリンタでの印刷にとどまらず、PDF、HTML、Excel、SVG、XML、画像など多様です。

GUIデザイナ画面

また、帳票の外観設計は専用のGUIデザイナから直観的な操作で行えます。あらゆる設定にはウィザードを用意していますので、外観デザインだけでなく動的な処理までノンコーディングで実装可能です。ほかにも、ファイルへのアクセス制御や個別パスワード設定といったセキュリティへの配慮やジョブ管理機能などを提供。開発から運用まで幅広くサポートします。

最新バージョンとなる8.4Jではデータ加工ツールの機能を強化。データの抽出と加工に加え、書き出しにも対応しました。CSVやExcel、JDBC、Googleスプレッドシートなどに書き出すことが可能です。なお、2011年7月にリリースされたJava 7をサポートしていますので最新環境でも安心してご利用いただけます。

主な特長

多様なデータソースと出力形式に対応
Google Appsのスプレッドシート、Excel、JDBC、XML、CSVなどをデータソースとして利用できます。これらのデータソースに対してフィルタ、結合、条件分岐、演算などの加工を行い、新たなデータソースを作成することも可能です。出力も多彩でPDF、Excel、CSVなどの一般的な形式、アプレットやクライアントからのダイレクト印刷に対応しています。

帳票開発にかかる時間を短縮
GUIデザイナは、データソース作成からレポートデザイン、プレビューまでの帳票作成の一連の操作を直感的に行うことができます。使い勝手の良さで開発時間の短縮を実現します。

バッチ処理での帳票生成を可能にするスケジューラ機能
指定時間にタスクを実行できるスケジューラ機能を装備しています。ANTの実行、レポート生成などを指定した起動時刻や繰り返し回数で呼び出して実行でき、夜間の大量レポート生成や、月次レポート作成などの処理を自動で実行できるようになります。

帳票機能の統合を実現
複数システムに分散した帳票機能の集約とセキュアな運用を実現する機能を備えています。ファイルを管理する単位(ファイルシステム)ごとに設定できるアクセス制御機能は、無関係なユーザーからのリクエストを遮断します。ファイルシステム単位の更新作業も可能です。帳票機能を統合することで、保守効率の向上に貢献します。

表現力豊かな帳票の作成
11種のバーコード、39種のチャートの作成・出力機能により、グラフィカルな帳票を作成できます。複数の異なるチャート種を組み合わせた複合チャートやデータ分析に便利なキューブテーブルの出力も可能です。

主な新機能

コンポジットデータソースの強化
これまでのバージョンでは、データソースを加工したものはElixir Reportの帳票用データソースとしてしか利用できませんでしたが、本バージョンではファイルやデータベースとして保存できるようになりました。保存可能な形式は、CSV、Excel、テキスト、XML、JDBC、JDBCコネクションプール、カスタムJavaデータストア、Googleスプレッドシートです。

Googleスプレッドシート形式をサポート
Googleスプレッドシート上のデータをデータソースとして利用できるようになりました。また、ほかの形式のデータソースをElixir Reportで加工し、新しいデータソースとしてGoogleスプレッドシート形式で書き出すことができます。

PDFの外字出力に対応
外字として作成した文字をPDFに埋め込むことができるようになりました。

最新環境に対応
2011年7月にリリースされたJava 7に対応しています。また、アプリケーションサーバー各社の最新環境をサポート。幅広い環境で安心してご利用いただけます。

製品の詳細はWebサイトで公開しています
[製品情報]-[Elixir Report 8.4J]はこちら

必要システム
Java環境 32bit VM:JDK 5.0/6.0/7.0
64bit VM:JDK 5.0/6.0/7.0
オペレーティング
システム
Windows XP/Vista/7/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2(x86/x64)
Solaris 9/10(UltraSPARC)
Red Hat Enterprise Linux AS 4.0/5.x/6.x (x86/x64)
AIX 5.3/6.1/7.1(POWER)

※ レポートデザイナ、レポートサーバーは製品にバンドルされるJava環境のみをサポート
※ リモートデザイナはJava Web Startで実行するため、JRE5.0以上が必要


開発元

Elixir Technology社

所在地 :

50 Armenian Street, #04-04, Wilmer Place, Singapore 179938, Republic of Singapore.

電話番号 :

65-6532-4300

Fax番号 :

65-6532-4255

ホームページ :

http://www.elixirtech.com/

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