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機能別グリッド2種の新バージョンを同時発売

SPREAD for Windows Forms 8.0J/MultiRow for Windows Forms 8.0J


グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は、業務アプリケーションに欠かせないデータの参照や登録を行う画面の開発を強力に支援する2種のデータグリッド「SPREAD for Windows Forms 8.0J(スプレッド)」と「MultiRow for Windows Forms 8.0J(マルチロウ)」を2015年6月24日(水)に発売します。1開発ライセンス価格は、Microsoft Excel®との互換性が高い多機能表計算コンポーネントであるSPREADが172,800円(8%税込)、フリーレイアウトデザイン方式で1レコード複数行表示を実現するMultiRowが129,600円(8%税込)です。

業務アプリケーションにおいてデータグリッドは欠かせない存在で、データの一覧表示の作成、データの集計、1レコード複数行、チャート表示といったように求められる要件は開発案件ごとに異なります。弊社が開発・販売するWindowsフォームアプリケーション開発用のデータグリッドコンポーネントにも、多機能表計算コンポーネントSPREAD、1レコード複数行表示を実現するMultiRowをはじめ複数の製品があります。特定の1つの製品を使用して開発を行うことも可能ですが、一覧画面やチャート表示はSPREADで開発し、入力画面はMultiRowで開発するといったように、異なる機能をもつデータグリッドを併用することで、開発できる要件の幅を拡げるとともに、少ない工数での短期開発の実現にもつなげることができます。

画像「SPREADとMultiRowの併用例」

今回発売するSPREADとMultiRowの新バージョンは2製品の併用を、製品開発コンセプトの上位概念においています。SPREADはMultiRowのようにセル選択時のスタイルのカスタマイズができるようになりました。MultiRowではSPREADのデフォルトスタイルの再現が可能になり、ヘッダのソートや、列選択に関してもSPREADと同じように操作することができるため2製品の使用感の統一が強化しています。

画像「SPREADとMultiRowでスタイルの統一が可能」
MultiRowスタイル(左)とSPREADスタイル(右)のどちらもそれぞれの製品から実現できスタイルの統一が可能

また、2製品とも高DPIに対応しています。今夏リリースが予定されているWindows 10、Visual Studio 2015などの最新環境についても、Service Pack(無償アップグレード)を迅速に公開することで対応していく予定です。

SPREADとMultiRowの詳細は弊社Webサイトをご確認ください。
SPREAD:[製品情報] - [SPREAD for Windows Forms 8.0J]はこちら
MultiRow:[製品情報] - [MultiRow for Windows Forms 8.0J]はこちら

SPREAD for Windows Forms 8.0Jの主な新機能

エンドユーザーにとって親しみのあるExcelと互換性の高い表計算機能をアプリケーションに提供するSPREAD for Windows Formsは開発現場で利用され続け、累計出荷ライセンス数は100,000を超えています。高度なGUIデザイナを付属しているため、Excel互換の数式や条件付き書式、チャート、シェイプ、グループ化、マルチシート、ウィンドウ枠の固定/分割、ズームなどを短期間で開発することが可能です。
新バージョン8.0Jでは、テーブル機能、斜め罫線、チャートの線種設定などの新機能を追加することでさらにExcelとの互換性を高めました。また、MultiRowとの統一感の強化にもつながる選択時セルのスタイルをカスタマイズできる機能、用途別入力コンポーネントInputMan(インプットマン)の数値入力支援機能を使用したセル型「GcNumber」を追加するなど、アプリケーションとしての利便性を強化しています。
※ActiveX版、ASP.NET版を含めたSPREADの総出荷ライセンス数

Excelと互換性のあるテーブル機能、斜め罫線、チャートの線種設定
栄えの良い表を簡単に作成できるテーブル機能を新たに追加。交互行のスタイル設定、ソート、フィルタリング、集計行などの機能がノンコーディングで簡単に実現可能です。また、セル内の斜め罫線、チャートの線種設定機能を追加したことで表現力も向上しています。これら3つの新機能はExcelとの互換性を保っているため、Excel側で利用した設定をSPREADにインポートしたり、逆にSPREADの設定をExcelにエクスポートしたりできます。

画像「テーブル機能」
テーブル機能
画像「斜め罫線」
セル内の斜め罫線
画像「チャートの線種」
白黒印刷などに便利なチャートの線種設定

選択時セルのスタイル設定をより自由に
セル選択時のスタイルをプロパティひとつで制御できるようになりました。フォーカス枠を選択範囲の外側に描画するExcelや、アクティブセルを選択色と同様に塗りつぶしヘッダセルをハイライト表示しないMultiRow for Windows Formsと同様の選択時のスタイルを簡単に実現できます。

画像「選択時のセルのスタイル」
セル選択時のスタイル設定をカスタマイズでき、MultiRow類似の選択スタイル(右)にすることも可能

InputManの数値入力支援機能を使用したセル型
強力な入力支援機能を備える「InputMan for Windows Forms」の数値コントロールをSPREADのセル型として追加しました。セル編集時と表示時それぞれに別の書式を設定、端数処理やゼロを削除できるかどうかなど細かな設定ができます。

画像「電卓入力」
電卓を使用した数値入力も可能
画像「編集時の数値入力」
編集時/非編集時の各書式設定

SPREAD for Windows Forms 8.0Jの新機能詳細はWebサイトをご確認ください。
[製品情報] - [SPREAD for Windows Forms 8.0J] - [新機能]はこちら

MultiRow for Windows Forms 8.0Jの主な新機能

自由なレイアウトの表画面を作成できるグリッドコンポーネントMultiRow for Windows Formsは、テンプレートとして1レコード分のデータをレイアウトし、それを繰り返し表示できることが大きな特徴です。限られたスペースに効率的に情報を表示できる1レコード複数行表示の表画面をノンコーディングで簡単に実現できるため、伝票入力画面や横スクロールのない画面の作成に最適です。
新バージョン8.0Jでは、伝票入力画面を作成するうえで需要の高い条件付き集計機能、付箋機能を新たに追加しました。また、ページ指定印刷やCSV形式でのデータ出力にも対応。これらの新機能は伝票入力画面の利便性を高めるだけではなく、データグリッドとしての機能強化にもつながっています。

条件付き集計機能
サマリ型セルに条件付き集計の計算定義を設定画面で簡単に行うことができます。上から5行目までの合計や、指定したセルの値が条件と一致する場合の合計など、集計対象データの条件を設定画面でノンコーディングで定義できるため、売上伝票の部署ごとの集計や、商品区分ごとの集計などの複雑な集計も少ない工数で開発できます。また集計データの小数点以下の数値に対しては、切り上げ、切り捨て、丸めの端数処理も行うこともできます。

画像「条件付き書式」
条件付き集計の計算定義設定と実行結果

データ出力、印刷機能の強化
CSV形式でグリッドのデータを出力できます。また、「3-5ページ」や「1、3、5ページ」などのように指定したページだけを印刷することができます。

付箋型セル
メモ情報と期日を設定できるセル型を新たに追加。期日を設定した場合には、期日にあわせてセルの背景色が自動で変化するのでリマインダー機能として利用できます。また、リマインダーの期間は自由に設定できるので、要件にあわせたリマインダーの実行が可能です。一方、これらのメモ情報や期日の付箋を適用している場合でも、印刷する際にはセル背景色を標準に戻す設定にすることも可能なため、作業フローに合わせて柔軟に利用できます。

画像「付箋型セル」
付箋型セル

SPREADとの統一感の強化
アクティブセルの背景色と文字色、選択したセルに関連するヘッダのハイライト表示など、スタイルを設定する機能を強化しました。これらのスタイルを設定することで、SPREAD for Windows Forms 8.0Jのデフォルトスタイルに近い外観が実現できます。また、SPREADスタイルを一括設定できるオプションも提供します。
また列ヘッド型セルに関しては、1つの列ヘッダ型セルではソートと列選択のどちらか一方しか操作できなかったものが、8.0JではSPREADと同じように両方の操作ができます。

MultiRow for Windows Forms 8.0Jの新機能詳細はWebサイトをご確認ください。
[製品情報] - [MultiRow for Windows Forms 8.0J] - [新機能]はこちら

必要システム(SPREAD/MultiRow共通)

2015年夏にリリースが見込まれるWindows 10などについても新バージョン8.0JではService Packを提供することで迅速に対応していく予定です。

開発環境 OS Windows Vista/7/8/8.1/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2
開発ツール Visual Studio 2010/2012/2013
開発言語 Visual Basic、C#
運用環境 OS Windows Vista/7/8/8.1/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2
フレームワーク .NET Framework 3.5 SP1/3.5 Client Profile/4/4 Client Profile/4.5/4.5.1/4.5.2
バージョンアップライセンスについて

新バージョン8.0Jの発売とともに、バージョンアップライセンスの取り扱いを開始します。特定の旧バージョン製品をお持ちの方を対象とした、通常よりも安価なライセンスです。ダイレクト販売(グレープシティ専用窓口)、流通各社にてお求めいただけます。

バージョンアップライセンスの詳細
[製品のご購入]-[ライセンス]-[バージョンアップライセンス]はこちら


開発元

グレープシティ株式会社

所在地 :

宮城県仙台市泉区紫山 3-1-4

電話番号 :

022-777-8210

Fax番号 :

ホームページ :

http://www.grapecity.com/tools/

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