CData シリーズ

CDataはさまざまなデータソースにつながることができるドライバーです。複数のCDataシリーズを使用することによって、データソース間のデータ連携やマイグレーションなどを行うことができます。

この記事では、CData ADO.NET Provider for SalesforceとCData ADO.NET Provider for SharePointを使ってSalesforceのカレンダーに登録されている行動(Event)をSharePointの予定表にマイグレーションしてみたいと思います。

画像「概略図」

ご自身のSalesforce/SharePointアカウントを設定すれば動作するサンプルプロジェクトを用意しましたので、この記事の手順に従ってご自身の環境でぜひお試しください。
なお、このサンプルプロジェクトを実行するにはCData ADO.NET Provider for SalesforceとCData ADO.NET Provider for SharePointのインストールが必要です。すぐにダウンロードできるトライアル版を用意していますのでぜひご利用ください。また、このサンプルはVisual Studio 2012で作成しています。

サンプルプロジェクトをダウンロードする

トライアル版をダウンロードする

1)サンプルプロジェクトに接続先情報を設定する。​

ダウンロードしたzipファイルを、任意のフォルダに解凍したらVisual Studioで「Salesforce to SharePoint Migration Assistant」のプロジェクトファイルを開きます。SalesforceとSharePointの接続先情報を個別に設定する必要がありますので、「MigrationForm.cs」にそれぞれのアカウント情報を記述します。

画像「接続設定」

2)サンプルアプリケーションを起動する。

ビルド&実行をして、サンプルアプリケーションを起動します。正常に接続できていればそれぞれのテーブルのリストが表示されます。

画像「salesforceテーブルリスト」
画像「sharepointテーブルリスト」

3)SalesforceのカレンダーをSharePointの予定表にマイグレーションする。

それでは実際にデータをマイグレーションしてみたいと思います。マイグレーション前のそれぞれのカレンダー、予定表は以下のようになっています。

画像「カレンダー登録」
画像「カレンダー登録2」

サンプルアプリケーションの実行画面上で、データの移行元と移行先の項目をマッピングします。移行元のSalesforceのドロップダウンリストからは「Event」を選択し、移行先のSharePointのドロップダウンリストから「予定表」を選択します。マイグレートボタンをクリックします。

画像「マイグレード」
画像「完了画面」

移行が完了しました。それでは、SharePointにデータが移行されているか見てみましょう。

画像「完了画面」

SharePointの予定表の3月28日にイベントが作られています。開始時刻、終了時刻、行動の内容がすべて正常に移行されていることが確認できました。

この記事ではシンプルなサンプルプログラムを用いてSalesforceの行動予定からSharePointの予定表へデータのマイグレーションを行いました。このようにCDataシリーズはさまざまなデータソースとの連携が可能です。トライアル版を公開していますので、ぜひ、ご自分の環境でお試しください。



製品・サービスに関する
ご質問・ご相談など、
お気軽にお問合せください。

電話でお問合せ

048-222-3001

(平日 9:00~12:00、13:00~18:00)