セミナー開催報告

2016年5月13日、日本マイクロソフト株式会社 品川本社セミナールームにて、導入支援パートナーであるエス・ビー・エス株式会社様と共同セミナー『パートナー直伝 ~グレープシティ開発ツールはこう使え! ~』を開催いたしました。

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当初は定員80名の予定でしたが予想以上の申込みがあり、急きょ参加枠を100名に拡大。
それでも募集開始から2日目には満席となる人気でした。実際に開発を行っている企業がグレープシティ製品をどのように使用しているか、開発ノウハウへの興味の高さが伺えました。
申し込みされた方のほとんどにご来場いただき、定員108名のセミナールームはほぼ満席でした。多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。

セミナーの様子

セミナーの様子

開会・ご挨拶

グレープシティ株式会社 永沼洋一

グレープシティ第一ツール開発事業部 事業部長、そして当日の司会進行役も務めた永沼 洋一による挨拶で開会しました。

ご来場者にはグレープシティ各製品のカタログのほか、グレープシティ本社のある仙台の銘菓「萩の月」をささやかなお土産としてご用意しました。仙台出身の永沼から「萩の月は凍らしても美味しいです」という地元ネタに驚く表情を見せるご参加者も。

グレープシティ開発ツールのご紹介(グレープシティ 森谷)

グレープシティ株式会社 森谷勝

セッションのトップバッターは、グレープシティ ツール事業部 営業部テクニカルセールスの森谷勝。グレープシティ製品のご案内から開始しました。

SPREAD、InputMan、ActiveReports、MultiRow、ComponentOne Studioといった、今回のセミナーでの中心となるVisual Studio向けコンポーネントについて、歴史や主な機能などデモを交えて製品ごとに紹介しました。
また、グレープシティの新たな製品群として、Forguncy、Masumeという“Excel業務カイゼンシリーズ”や、HTML5対応のJavaScriptライブラリWijmo、SpreadJSもご紹介。
ForguncyやMasumeのデモでは、実際にその場でExcel感覚のWebアプリ作成を披露したところ、あまりにも簡単に実現でき「おぉぉぉぉ」という静かなどよめきが広がっていました。

開発現場が考えるグレープシティツールの使い方(エス・ビー・エス 夜久氏)

エス・ビー・エス株式会社 夜久英樹氏

続いての登壇はエス・ビー・エス株式会社 システム開発事業部 統括部長の夜久 英樹氏。

エス・ビー・エス社でのアプリケーション開発では、要件によってグレープシティツールを組み合わせて使用する導入パターンがほとんどだそうです。実際にどのような流れで開発を行っているかお話しいただきました。
ここで今回のセミナーのテーマとなる「部品化」というキーワードが出てきます。エス・ビー・エス社では、コントロールを継承して部品化を行ってから、アプリケーション開発をされているとのこと。

「部品化」の仕組みやメリットについて、詳しく解説していただきました。夜久氏の軽快な口調に、参加者の皆様もぐっと引き込まれたご様子でした。

転ばぬ先の杖(エス・ビー・エス 須藤氏)

エス・ビー・エス株式会社 須藤 隆一郎氏

ここからは、実際の開発現場担当者のお話です。エス・ビー・エス株式会社 第一システム部 チーフマネージャーである須藤 隆一郎氏にご登壇いただきました。

グレープシティツールを使用する上での注意点、まず先にやるべきことといった、まさに「転ばぬ先の杖」をお話しいただきました。また、「部品化」の具体的な手法も教えてくださいました。
ご自身が開発作業で苦労した経験から作成いただいたこのセッション。リアルな現場のお話に共感されたご参加者も多いようで、メモをずっと取り続ける方も多数いらっしゃいました。
ご参加者だけではなく、グレープシティ社員にとっても興味深く、「なるほど~」と感心する箇所もあれば、須藤氏からの鋭いご指摘に「すみません」と耳が痛いことも。非常に参考となるセッションでした。

El TabelleからSPREADへ(エス・ビー・エス 谷崎氏)

エス・ビー・エス株式会社 谷崎 勇治氏

最後のセッションに登壇いただいたのは、エス・ビー・エス株式会社 第一システム部 プロジェクトマネージャーの谷崎 勇治氏。

セッション内容は、とてもピンポイントなもので、El Tabelle SheetからSPREAD for Windows Formsへの移行に関して。移行ツールも互換性もない2つの製品をどう移行するのか。実は、ここでもキーとなるのが「部品化」でした。
実際のエス・ビー・エス社の案件で、約200画面ものアプリケーションを移行した実績を、具体的な工程を含めてご紹介いただきました。

ActiveXから.NET、Windows FormsからASP.NETなど、何らかの「移行」を経験されたご参加者は、El Tabelle SheetやSPREADを使用していなくても、共感できる部分があったようです。「うんうん」と頷きながらお話を聞く方々が印象的でした。

パネルディスカッション・質疑応答

プログラムの最後には、当日のスピーカーであるグレープシティ 森谷がモデレーターを務め、エス・ビー・エス 夜久氏、須藤氏、谷崎氏がパネラーとなるディスカッションが行われました。テーマは「移行について」と「セッションを振り返って」。
ActiveXからWindows FormまたはWebフォームをはじめ、.NET間の移行、またASPからASP.NET MVCなど、さまざまな移行案件の経験を持つエス・ビー・エス社ならではの移行に関するお話、さらにWPFやJavaScriptライブラリといったテクノロジについてのディスカッションも行われました。

パネルディスカッション

この時点でかなり時間が押していたため、このまま質疑応答に突入。時間の都合で多くのご質問を受けられなかったことことが心残りですが、夜久氏の的確な応対にご質問者様にもご満足いただけたかと思います。

個別相談会

ここでセミナーは閉会となりましたが、ご希望の方のみお残りいただきグレープシティおよびエス・ビー・エス社への個別相談会が行われました。ここでも時間が足りず少しの間でしたが、多くの方が熱心に質問されていました。

個別相談会

ご参加いただいた方の声(アンケートから抜粋)

  • 開発者の方の経験をお聞きできて、とてもためになりました。特に部品化の件はとても参考になりました。
  • 工数削減に対する考え方やコツ等、参考になることが多く、大変楽しく聞けました。ありがとうございました。
  • もう少し時間が欲しかったです。
  • 大阪でのセミナーも実施してほしい。
  • エス・ビー・エスさんの話は全体的に参考になった。実際に使っている人の話はより分かりやすかった。
  • パネルディスカッションがおもしろかった。
  • VB6.0からVB.NETへのマイグレーションの案件を行っているので、部品化の話は参考になりました。
  • グレープシティ製品の基本的な使い方など、丁寧に教えていただいたので、内容を聞いてもわからないということがありませんでした。移行の事例が非常に参考になりました。
  • グレープシティ製品を使っているエス・ビー・エス様の開発ノウハウは参考になりました。使用したことのない製品情報についても参考になりました。

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