セミナー開催報告

導入支援パートナーであるエス・ビー・エス株式会社様と共同セミナー『パートナー直伝 ~グレープシティ開発ツールはこう使え!~』を、2016年7月8日および7月22日、それぞれ福岡と大阪にて開催しました。

エス・ビー・エス株式会社の紹介を見る

本セミナーは、2016年5月に日本マイクロソフト株式会社 品川本社セミナールームにて第1回目が開催されましたが、予想以上の高評価をいただいたこと、また東京以外での開催を要望する声が多かったことから、急きょ福岡と大阪での開催を決定しました。

第1回セミナーの様子を見る

福岡開催では40名、大阪開催では50名の募集でしたが、あっという間に満席になり多くの方にキャンセル待ちを登録していただくという地域に関わらない人気の高さでした。申し込み時のコメントにも「福岡/大阪での開催を待っていました!」というメッセージが多数あり、本セミナーへの期待度の高さを感じました。
当日は、福岡では大雨、大阪では猛暑というベストコンディションとは言えない中、申し込みをされたほとんどの方にご来場いただき、両会場とも満席に近い状況でした。

大阪のセミナーの様子
大阪でのセミナーの様子
福岡のセミナーの様子
福岡でのセミナーの様子

セミナーの様子

第1回セミナーにご参加いただいた方々から頂戴したご意見やご要望、また時間配分などの反省点から、内容をパワーアップ!各セッションをそれぞれブラッシュアップし、さらにもう一つActiveReportsに関するセッションを追加しました。

グレープシティ開発ツールのご紹介と開発現場での使い方 (グレープシティ 森谷/エス・ビー・エス 夜久氏)

グレープシティ株式会社 森谷勝

セッションのトップは、グレープシティ製品のご案内から開始しました。スピーカーはグレープシティ ツール事業部 営業部テクニカルセールスの森谷勝。グレープシティのVisual Studio向けコンポーネント製品、新たな製品群としてForguncyやMasume、またSpreadJSやWijmoなど、デモを交えて紹介しました。第1回目と異なるのは、グレープシティから6月29日に発売されたセルフサービスBIツール「DragonFly BI」の紹介。DragonFlyはSPREAD技術を取り入れているため、SPREAD経験者には見慣れた画面もあったようで、多くの方が真剣にデモをご覧になっていました。

エス・ビー・エス株式会社 夜久英樹氏

続いての登壇は、エス・ビー・エス株式会社 システム開発事業部 統括部長の夜久 英樹氏。「開発現場が考えるグレープシティツールの使い方」として、グレープシティ製品の導入方法、案件による製品の使い分けや組み合わせのパターンなど、開発者目線でのグレープシティツールの使い方をお話しくださいました。また、どのような流れで開発を行っているか、本セミナーの中心テーマとなる「部品化」についてその仕組みやメリットをご紹介いただきました。部品化とは、コントロールを継承して部品として扱うことで、エス・ビー・エス社で実施されている開発手法で、本セミナーのご参加者が話を聞きたいと最も期待している手法です。

部品化における注意点や事例の紹介(エス・ビー・エス 須藤氏/谷崎氏)

以降は、実際のエス・ビー・エス社での開発担当者のお話しが続きます。グレープシティツールを部品化する手法、注意点、また具体的な実例など、盛りだくさんの内容をお話しいただきました。

エス・ビー・エス株式会社 須藤 隆一郎氏

まずは、部品化する上で最初に行うべきことや注意点、つまりグレープシティツールを使用する際の「転ばぬ先の杖」についてです。スピーカーは第一システム部 チーフマネージャーである須藤 隆一郎氏。ご自身の開発経験から、苦労したときの解決策、また苦労しないようにやるべきことを解説していただきました。大阪では、部品化で回避できた実際の開発事例をVisual Studioを使用したデモでご紹介。須藤氏のセッションは、開発初級者からベテラン開発者まで、多くの幅広い層に対して参考になる内容でした。

エス・ビー・エス株式会社 谷崎 勇治氏

続いて、第一システム部 プロジェクトマネージャーの谷崎 勇治氏には「アプリ最適化の勘所」として、汎用的なグレープシティツールをどのようにして、要件に特化したアプリに最適化させるかということを解説いただきました。アプリ最適化の手段にも部品化が使用されます。部品化の実例として、異なる製品への移行を行ったという実際の開発案件のご紹介のほか、簡単な部品の作成方法のVisual Studioを使用した実演もありました。
また、課題に対面したときの対処法の一つとして、弊社サポートサービスを利用した例も挙げてくださいました。サポートサービスを知らない、利用したことがないという方には非常に参考になったと思います。

ActiveReports開発事例紹介(エス・ビー・エス 夜久氏)

エス・ビー・エス株式会社 夜久英樹氏

第1回目のセミナーで最も多かったのが「ActiveReportsの話が聞きたかった」という声。ご要望にお応えし、福岡と大阪では、「ActiveReports開発事例紹介」として1セッション追加しました!
実は、エス・ビー・エス社ではActiveReportsの部品化は行っておらず、継承せずにそのまま使用しているため、これまでの部品化というテーマからはガラッと変わったセッション内容となりました。ActiveReportsが提供している各種レポートについて、それぞれの特長と主なユースケースをご紹介、また肝となるデータバインドについて詳しく説明いただきました。いつも演台より前に出てお話しされる夜久氏ですが、ActiveReportsのお話はご本人も乗るらしく、福岡でも大阪でも予定時間をオーバーというボリューム感満載の内容でした。

パネルディスカッション~質疑応答/個別相談会

プログラムの最後には、グレープシティ 森谷がモデレーター、エス・ビー・エス 夜久氏、須藤氏、谷崎氏がパネラーとなるディスカッションを行いました。当日のセッションの振り返りのほか、ForguncyやDragonFlyなど、開発者が扱うツールとは異なるグレープシティ製品について、またWPFやMVC、JavaScriptライブラリなどのテクノロジについてのディスカッションが行われました。ディスカッション中に質疑応答も行い、モデレーターやパネラーからの質問に挙手で答えていただくなど、会場全体でディスカッションを行っているようなアットホームな雰囲気でした。
セミナー閉会後には、個別相談会を開催。あまり時間がとれない状況でしたが、多くのお客様とお話しでき、とてもうれしく思います。

パネルディスカッション

ご参加いただいた方の声(アンケートから抜粋)

  • 自社開発のやり方と同様のやり方をとられていたのが確認できたのが良かった。ActiveReportsの紹介が非常に参考になった。
  • 各セッション大変わかりやすい説明でした。SPREADの使用経験しかありませんでしたが、要件に対してどのツールを使えば良いかを知ることができました。また事例紹介も多く大変参考になりました。
  • 継承の箇所がとても参考になった。実際に社内で組み込みたいと思いました。パネルディスカッションがとてもよかった。
  • 現在、自社内のシステムでActiveReports、InputMan、MultiRowを使用して開発を行っており、独学でやっていたこともあり、今回のセミナーで知らなかった内容も知ることができ、また自社内で使えそうな開発ツールを見つけることができました。
  • 今回のエス・ビー・エス様のように実際の開発現場でのケーススタディやノウハウの紹介について、また機会があれば是非参加したく思います。
  • 詳細な事例、コードを用いた説明があり良かった。
  • 何よりもソースが見ることができたのが良かったです。動作等も参考になりました。
  • 必ず開発においてぶつかる課題をポイントに上げて頂き助かりました。昔なつかしい内容もあり改めてよかったと思います。
  • GrapeCityのセミナーはいつも東京で開催されているのは知っていましたが、なかなか大阪ではなく今回を楽しみにしていました。日々使っているツールについて分かりやすく説明を聞けて良かったです。関西でのセミナーをもっと増やして頂きたいです。

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