LEADTOOLS Documentシリーズ

リードツール|帳票や文書に付加価値を与えビジネスドキュメントに
バージョン
: 16.5J
販売形態
: パッケージ/ダウンロード
発売日
: 2009/9/30

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概要

帳票や文書画像に付加価値を与えビジネスドキュメントに変換する画像処理コンポーネント

LEADTOOLS Documentシリーズは画像を電子ドキュメントとしてシステムで活用するために最適化された .NET Frameworkコンポーネントのラインナップです。Windowsフォーム、ASP.NET、WPF、C++用のネイティブ関数をサポートし、幅広い環境であらゆる画像ファイルの読み込み、保存、編集、フォーマット変換が可能です。Documentシリーズでは画像上に任意のテキストやマーカー、付箋といった注釈を追加する機能や、FAX画像のノイズの除去、傾いた文書の角度補正、画像上のテキストやマークを認識できるOCRやOMR機能など、電子ドキュメント化を支援する高度な画像処理クラスを豊富に提供しています。1996年の発売以来、さまざまな業種で画像を媒介とした業務フローのシステム化に貢献。短期間で高度な電子ドキュメントシステム開発を支援します。


LEADTOOLS Documentシリーズでできること

画像に情報を加えて扱いたい

LEADTOOLS Documentシリーズは任意のテキスト、付箋といったさまざまな情報を画像に貼り付けられるアノテーション機能を備えています。たとえば、FAXから受注システムに入ってきた注文書の画像に「未処理」のテキストを表示したり、伝言メモを貼り付けたりする機能をエンドユーザーに提供できます。アノテーションは独立したオブジェクトとして扱えるため、修正や変更、削除といった操作が可能。アノテーションの文字情報は別ファイルとして管理できるほか、TIFF画像ではTIFFタグとして埋め込めます。マーカーやゴムスタンプ、音声、ホットスポット、分度器ツールなど豊富な種類を収録しており、画像素材に高度な対話性を持たせることができます。


画像を縮小しても、文字をきれいに表示したい

LEADTOOLS Documentシリーズでは、FAXやスキャナから取り込んだ「2値画像」と呼ばれる1ビットの白黒画像をグレースケールに変換して表示できます。2値画像での取り込みはファイルサイズを抑えられる反面、文字の可読性が悪くなりますが、このグレースケール変換により文字の欠けやつぶれを防ぎ可読性を向上できます。手書きの帳票類やCADなどで作成されたサイズの大きな画像の全体表示、画像として保存した文献や資料のサムネイル表示を行う場合でも文字を識別しやすく、閲覧性の高い画像システムを開発できます。


2値画像をきれいに整えシステムで活用しやすくしたい

LEADTOOLS Documentシリーズは補正機能と強力なクリーンアップ機能を提供します。傾いて送信されたFAX画像の自動角度補正、ざらついた文字のスムージング、パンチ穴の除去、シミやヨゴレといったノイズの除去、余白の除去、文字の白黒反転などで、画像をビジネス文書として活用しやすく整えられます。マルチページ画像に含まれた空白ページの自動検出も可能。プリンタやスキャナのフィーダを利用した一括キャプチャにも対応できます。また、カラー画像を2値画像に変換する機能も備えます。しきい値は自由に調整することが可能です。OCR、バーコード、OMRでの認識結果を向上させる場合に役立ちます。


画像中のテキストを認識するOCR機能を実装したい

LEADTOOLS DocumentシリーズにはOCR機能を搭載したエディションもあります。画像内の文字、表、図を自動判別し、文字部分をテキストデータとして取得できるエンジンを搭載。帳票や各種申請フォームなどの紙媒体から、スムーズにデータを取得するシステムを開発できます。OCRエンジンは認識対象に合わせて英語のみ、日本語のみ、数字のみなどの切り替えが可能です。マルチページファイルにも対応しており、大量のデータでも一括して認識します。認識したデータはテキスト、RTF、HTML、Word、Excel、XPSなどの形式にエクスポートし、システムで活用できます。PDF出力には別売りのプラグインを提供しています。


大量の帳票を自動でOCR処理したい

LEADTOOLS Documentシリーズは、大量の帳票類のOCR処理に適したフォーム認識という機能を搭載したエディションを提供します。フォーム認識はOCRやOMR、バーコードの認識領域をあらかじめ設定したテンプレートと対象画像を照合してOCR処理を行う機能です。複数のテンプレートから対象文書とマッチングするものを自動的に判別して認識できます。対象画像は単独ファイルだけでなく、フォルダ内にある画像に対して一括OCR処理を行うことも可能です。LEADTOOLSの画像処理クラスや補正クラスと組み合わせることで、対象画像のサイズが異なったり傾いたりしていても正確な認識を行えます。FAXで受信した伝票などからデータを取得し、データベースに登録するまでを自動化するシステムなどを開発できます。


特殊形式の画像フォーマットを扱いたい

LEADTOOLS Documentシリーズは、一般的な画像形式から専門分野で利用されるような特殊な形式の画像フォーマットまで数多くの画像コーデックを搭載しています。各コーデックは自由にアプリケーションに組み込むことができるため、特殊形式の画像をJPEGやPNGといった一般的な形式に変換することも簡単です。また、ビット深度も幅広くサポート。グレースケール画像は12ビットおよび16ビットに対応、カラー画像は48ビット、64ビットまで表現できます。きわめて繊細な色彩表現が求められる美術分野や、精度の高い診断が求められる医療系画像診断システムなどでの高度な要求にも応えます。


ニーズに合わせて選べる3つのエディション

LEADTOOLS Documentシリーズは、開発するシステムに合わせた3つのエディションを用意しています。

【Document Imaging】
Documentシリーズの基本となるエディションです。画像にテキストなどのアノテーション追加、取り込みの際に発生したノイズやパンチ穴の除去などのクリーンアップ、傾いた文書の角度を補正する機能などの電子ドキュメント作成を支援する高度な画像処理クラスと柔軟な表示用コントロールを収録しています。

【Document OCR】
Document Imagingのすべての機能にOCR機能を搭載したエディションです。FAXやスキャナから読み込んだ画像データや各種画像ファイルに含まれる文字、表、図を自動判別し、文字部分をテキストデータとして取得できます。

【Document OCR with Plug-Ins】
Document OCRに、フォーム認識やバーコード認識、マーク認識といったOCR機能を拡張する各種プラグインが付属しているエディションです。
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