MultiRow for Windows Forms

マルチロウ|日本仕様の1レコード複数行グリッド
バージョン
: 8.0J
販売形態
: ダウンロード
発売日
: 2015/06/24

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概要

1レコード複数行表示に最適なWindowsフォーム用グリッドコンポーネント

MultiRow for Windows Formsは、自由なレイアウトの表画面を作成できるグリッドコンポーネントです。グリッド上のどこにでもセルを自由に配置できるので、限られたスペースに効率的に情報を表示できる1レコード複数行表示の表画面をノンコーディングで簡単に実現できます。また、付箋機能や条件付きの集計、ページ指定印刷など伝票入力画面を作成するコンポーネントとしても充実した機能を提供します。
ビジネスとITの適合性を重視する日本のユーザーにとって欠かせない高度な柔軟性を備えたレイアウト機能を提供するMultiRowは開発者から高い評価を受けています。


MultiRowでできること

1レコード複数行の表示を実現したい

MultiRowでは1レコードの要素数が多いデータを複数行のレイアウトとして表示できるため、横方向のスクロールを必要としない操作性に優れた表画面を実現します。
グリッドのレイアウトはテンプレートと呼ばれる別のオブジェクトに定義し、そのレイアウトに沿ってデータをレコードの数だけ繰り返し表示します。テンプレートにはセルを自由に配置できるので、限られたスペースに必要な情報を効率的に表示することができます。

画像「1レコード複数行表示」1レコード複数行表示

伝票入力画面のような複雑なレイアウトを実現したい

MultiRowのレイアウトはグリッドの列を意識することなく自由にデザインできます。レイアウトはヘッダ、フッタおよび「行」で構成されたテンプレートにセルを配置して設計できます。また、セルは位置や大きさを任意に決められるうえ、重ね合わせて配置することも可能なので、伝票入力画面のような複雑なレイアウトを設計することも容易です。
MultiRowのデザイナはVisual Studio IDEに統合しており、Visual Studioのツールボックスからコントロールを貼り付けてWindowsフォーム画面を作るような感覚で操作することができます。また、付箋型セル、シェイプ型セルやリストラベル型セルなど、さまざまな機能を持つセル型を使うことで、こだわりのレイアウトを実現できます。

さらに、レイアウトの設計時にはデザイナの背景に任意の画像を下絵として読み込ませることができ、角丸罫線や背景パターンなどの豊富なスタイルを使用して、実際の伝票イメージやアプリケーション画面を清書する感覚でグリッド画面を設計できます。


水平方向へデータを展開したい

MultiRowは設計時にデータの展開方向を垂直または水平方向のどちらかに指定できます。実行時には指定したデータの展開方向に対して行を繰り返し表示します。
水平方向に行を繰り返し表示する「列モード テンプレート」を使用することで、行を列のように表現することが可能になります。列モード テンプレートは時系列でデータを展開する場合に最適です。

画像「水平方向へのデータ展開」水平方向へのデータ展開

条件付きの集計をしたい

MultiRowではサマリ型セルを使用して列の合計値や平均値を取得できます。また、サマリ型セルでは、指定したセルの値が条件と一致する行のみの合計値や、指定範囲内の行の合計値などのように条件付きの集計結果を取得できます。


SPREADのような外観を実現したい

アクティブセルの背景色や罫線、選択したセルに関連するヘッダのハイライト表示などそれぞれの部分のスタイル設定をすることで、SPREAD for Windows Forms 8.0Jのデフォルトスタイルに近い外観を実現できます。
MultiRowとSPREADの外観を統一することで、同じアプリケーション上で見た目の違和感がなく2製品を併用できます。
また、SPREADのデフォルトスタイルを一括設定できる機能も提供するので簡単にSPREADと同じ外観を設定することができます。


InputManやPlusPakの機能を使用したい

MultiRowでは入力支援コンポーネント製品である「InputMan for Windows Forms 8.0J」の機能を持つセル型「InputManCell」と、バーコード、カレンダー、均等割付や縦表示ができるラベルなど「PlusPak for Windows Forms 8.0J」の機能を持つセル型「PlusPakCell」を提供します。
InputManCellを使用することで、入力文字種の制限やバイト数による最大文字数の指定、和暦の表示や元号の変更などの入力制御ができます。また、PlusPakCellを使用することで、グリッド上にバーコードやカレンダーを簡単に表示できます。


タッチデバイスや高解像度ディスプレイなど最新のユーザー環境に対応したい

MultiRowはWindows 8以降のタッチデバイスでの操作をサポートします。タッチキーボードによる入力や、タッチ操作によるセルの選択、スピン、ドロップダウン、グリッドのスクロールなどの基本操作のほか、タッチツールバーやグリッパーといったタッチ専用のUIも提供します。
また、今後普及が進むと考えられている解像度の高いディスプレイにおいても、表示に対応できるよう、高DPIをサポートします。エンドユーザーがOSのDPIを変更した場合でも、コントロールのサイズを自動的に調整しアプリケーションのレイアウトが崩れないよう再描画します。

画像「グリッパーとタッチツールバー」グリッパーとタッチツールバー

開発コストを削減したい

MultiRowのデザイナはVisual Studio上で起動するため、フォームを設計する場合と同じ感覚で表画面を設計できます。ツールボックスやプロパティウィンドウといったVisual Studioの画面もそのまま使用できます。セルの編集やイベントなど標準コントロールとの互換性を重視するインタフェースが採用されているためプログラミングの面でも .NET Frameworkの標準コントロールと同様の操作感覚でMultiRowを使用した開発ができます。
また、MultiRowには組み込みのセル型や検証機能を豊富に揃えているので、目的にあわせた機能をノンコーディングで実装することができます。


SPREAD、CalendarGridとの使い分け

汎用利用が可能な高機能グリッドコンポーネント「SPREAD」と、特定の用途に特化したグリッドコンポーネント「MultiRow」「CalendarGrid」をプロジェクト内で上手に使い分けることで、開発工数を大幅に削減することが可能です。