[Xuni:FlexChart]凡例の表示位置を変更または非表示にする方法

文書番号 : 81590 文書種別 : 使用方法登録日 : 2016/03/10 最終更新日 : 2016/03/10

対象製品

Xuni

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チャートに表示されているデータの系列を、チャートプロット領域外に凡例として表示できます。凡例は、プロット領域の上下左右いずれかの場所を選択します。不要な場合は表示しないことも可能です。
また、凡例内の系列を並べる方法は、垂直または水平を指定できます。

設定方法
　凡例はLegend オブジェクトで設定を指定します。
　表示位置はPosition プロパティに、表示しない(None)、上部(Top)、下部(Bottom)、左側(Left)、右側(Right)、自動的に決定(Auto)のいずれかを指定
　表示方向はOrientation プロパティに、水平に並べる(HorizontalまたはRow)、垂直に並べる(Vertical)、自動的に決定(Auto)のいずれかを指定
　各指定内容はChartCoreパッケージにある列挙型で定義しています。列挙型は言語で名称が異なります。

サンプルコード
C#

    //凡例をプロット領域の「下部」に表示する
    flexChart.Legend.Position = ChartPositionType.Bottom;
    //表示方向を「Auto」に設定すると、自動的に決定する
    flexChart.Legend.Orientation = ChartLegendOrientation.Auto;

Java

    //凡例をプロット領域の「下部」に表示する
    flexchart.getLegend().setPosition(ChartPositionType.BOTTOM);
    //表示方向を「水平」に設定し、凡例を横並びにする
    flexchart.getLegend().setOrientation(LegendOrientation.HORIZONTAL);

Objective-C

    //凡例をプロット領域の「右側」に表示する
    flexchart.legend.position = XuniChartLegendPositionRight;
    //表示方向を「水平」に設定し、凡例を横並びにする
    flexchart.legend.orientation = XuniChartLegendOrientationHorizontal;

Swift

    //凡例をプロット領域の「左側」に表示する
    flexchart.legend.position = XuniChartLegendPosition.Left
    //表示方向を「垂直」に設定し、凡例を縦並びにする
    flexchart.legend.orientation = XuniChartLegendOrientation.Vertical

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