[Xamarin] AndroidアプリのテーマをLightに変更する方法
対象製品
Xuni
詳細
XuniにはXamarin.Forms用のサンプルが付属します。
そのサンプルプロジェクト、例えばグリッドの場合は「FlexGrid101」を、Androidアプリとして動作させた場合のテーマを変更する方法です。
標準ではデバイスに設定されたテーマを使用する設定です。多くの場合Darkテーマでアプリが表示されます。
これを明示的に他のテーマに変更する場合はマニフェストファイル「AndroidManifest.xml」の設定を変更します。
この設定はAndroidアプリのみに有効な設定なので、Xamarin.FormsのソリューションではAndroidアプリのプロジェクト配下にあります。FlexGrid101の例であれば「FlexGrid101.Android」プロジェクトの配下です。
XMLファイルを直接変更することもできますが、Xamarin Studioでは設定画面を利用して編集できます。
アプリのテーマをLightに変更する場合は、Xamarin Studioの設定画面で[アプリケーション テーマ]の項目に以下の内容を設定します。
マテリアルデザインが利用可能なAndroid 5.0以上であれば以下も設定可能です。
右側がLightテーマを設定した実行例です。
サンプルコード
なおネイティブのAndroidアプリにXamarin.Formsが合わせていますので、Androidアプリでも設定するファイルは同じ「AndroidManifest.xml」で内容も同一です。
マニフェストファイルには他にも設定項目があります。詳細はXamarinのドキュメントに記載があります。
Working with AndroidManifest.xml(英語情報)
また、各種Android関連の資料の解説を、Xamarin向け設定として部分的に読み替えることもできます。
そのサンプルプロジェクト、例えばグリッドの場合は「FlexGrid101」を、Androidアプリとして動作させた場合のテーマを変更する方法です。
標準ではデバイスに設定されたテーマを使用する設定です。多くの場合Darkテーマでアプリが表示されます。
これを明示的に他のテーマに変更する場合はマニフェストファイル「AndroidManifest.xml」の設定を変更します。
この設定はAndroidアプリのみに有効な設定なので、Xamarin.FormsのソリューションではAndroidアプリのプロジェクト配下にあります。FlexGrid101の例であれば「FlexGrid101.Android」プロジェクトの配下です。
XMLファイルを直接変更することもできますが、Xamarin Studioでは設定画面を利用して編集できます。
アプリのテーマをLightに変更する場合は、Xamarin Studioの設定画面で[アプリケーション テーマ]の項目に以下の内容を設定します。
@android:style/Theme.Holo.Light
マテリアルデザインが利用可能なAndroid 5.0以上であれば以下も設定可能です。
@android:style/Theme.Material.Light
右側がLightテーマを設定した実行例です。
サンプルコード
<application android:icon="@drawable/Icon" android:theme="@android:style/Theme.Holo.Light"> </application>
なおネイティブのAndroidアプリにXamarin.Formsが合わせていますので、Androidアプリでも設定するファイルは同じ「AndroidManifest.xml」で内容も同一です。
マニフェストファイルには他にも設定項目があります。詳細はXamarinのドキュメントに記載があります。
Working with AndroidManifest.xml(英語情報)
また、各種Android関連の資料の解説を、Xamarin向け設定として部分的に読み替えることもできます。