[FlexGrid] pastingイベントでキャンセルすると、直前に選択していた要素にデータが貼り付けられる

文書番号 : 82332     文書種別 : Bug
登録日 : 2017/09/05     最終更新日 : 2017/10/20

対象製品

Wijmo 5

発生環境

Edge、Chromeで発生

ステータス

修正済み

詳細

FlexGridのpastingイベントにて、CellRangeEventArgsのcancelプロパティにtrueを設定した場合、直前に選択していた要素にデータが貼り付けられます。

【再現手順】
1. 1行2列目のセルを選択します。
2. Ctrl+Cキーを押下します。
3. テキストボックスを選択します。
4. 2行2列目のセルを選択します。
5. Ctrl+Vキーを押下します。
結果:テキストボックスにデータが貼り付けられる。

サンプル


回避方法

この問題はバージョン5.20172.359で修正されました。
修正版の適用方法については、アップデートの方法を参照してください。

修正版を適用しない場合の回避方法は次の通りです。

下記コードのようにpastingイベントではなく、pastingCellイベントにて、CellRangeEventArgsのcancelプロパティにtrueを設定します。

◆サンプルコード(JavaScript)
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flexGrid.pastingCell.addHandler(function (s, e) {
  e.cancel = true;
});
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