譲れないもの。

焼きものの世界は、一に土、二に形、三に焼きといわれている。素材となる粘土を作るには、土の持ち味を理解する必要がある。
指という目を得るために、毎日毎日ロクロをまわし続ける。熟練の技をもってしても燃え盛る炎は操れない。
だから全身全霊を込めて窯に向かう。それが「焼きもの師」。

譲れないものを持ち続ける。プログラミングの世界も同じ。
ただ機能を実現すればよいのではない。いろいろな要望に応えてこそ本物。
日々努力している開発者を支援したい。顧客満足度の高いシステム構築に貢献したい。
そんな思いを込めて、良品を提供し続ける。それがグレープシティの使命であり誇りである。

書は心画(しんが)であるといわれている。 心を表すもの。
雑念を払い、無心となってひと筆ひと筆に想いを込めたとき、迷いのない力強い筆の運びができる。
それが書のエネルギーの源。
書くことは表現すること。伝えたいという想いが大切。

伝えること。

世界から取り入れたものを、日本語に訳して世に送り出す。
それも伝えるということ。
でも、日本独自のビジネスや仕様、また文化の中で使いやすくなければ受け入れられない。
グレープシティが提供するツールも然り、開発者が構築するシステムも然り。
グレープシティは日本人に伝わるツールを提供し続ける。

共に。

安心でおいしいお米を。それは当たり前のようで難しい。
広大な田んぼの中を容赦なく生える雑草、草取りの日々は果てしなく続く。
小さな働き手はアイガモのヒナ。
元気よく水田を泳ぎ、土を撹拌させながら除草も手伝ってくれる大切なパートナー。

信頼されるものを作りたい、顧客の要求に応えたい、
理想と現実の間で悩むこともある。そんな開発者の頼りになる存在でありたい。

グレープシティはいつも開発者の側にいる、あなたと共に。

未来へ。

木材をロクロでまわし手の感覚だけで姿を削り出す。
均整のとれたこけしを作れるのは長年の経験によるもの。
伝統を守りつつアイディアを形にすることで腕を磨く。
こけしの愛らしい表情や瞳は職人の心情そのもの。
下書きはしない、ただやさしい気持ちで筆を入れる。

ものづくりは、過去から今へ、そして未来へとつながっていくもの。
知恵と経験を受け継ぎ、環境に対応しながら発展していく。
そうして作り続けてきたからこそ、今に認められるものがある。

グレープシティはこれからも作り続ける。
利用者と新しい技術を結ぶ架け橋として。