Webアプリ開発事始 第1回

TCP/IPネットワークとWebアプリケーションの基礎(1)
~WebとWebアプリケーション
長谷川裕行
有限会社 手國堂

今やネットワーク環境は当たり前。あらゆるアプリケーションがネットワークを前提として稼働している中、業務アプリケーションの実行環境として「Web」が注目されています。Webアプリケーション――Internet Explorerなどのブラウザ上で動作するアプリケーションです。

個々のプログラミングテクニックについては、既に多数の書籍が出回っているため、わざわざここで取り上げる必要はないかもしれません。しかし、その基本となる「Web環境とデータベース」「アプリケーションと分散処理」といった実行環境や開発環境など総体的な事柄に関する情報は、あまり行き渡っていないようです。その点を中心に、Webアプリケーションの開発テクニックを、基本的なところから総ざらえしていこうと思います。
- 目次 -
本題の前に
~インターネットとWebを正しく理解しておこう
今や当たり前のインターネット
インターネットと言えばWeb――という状況
分かっているようで分からない…
新旧・玉石混淆のネットワーク技術
インターネットとWeb
Webはインターネットの顔
インターネットとTCP/IP
ドメインとDNS
最後はブラウザが表示する
Webと実務処理
Webはインターネットだけではない
内部ネットワークでこそ威力を発揮
機種とOSの垣根を越えるWeb
機種変更時の利点
開発と保守の利点
もちろん欠点もある
Webアプリの基本構造
データベースと分散処理
業務処理の基本は同じ
Webアプリケーションの種類と開発環境
クライアントサイドとサーバーサイド
クライアントサイド・アプリケーション
サーバーサイド・アプリケーション
あとがき
長谷川 裕行 (はせがわ ひろゆき)
有限会社 手國堂 代表取締役   http://www.hirop.com/

テクニカルライターとして活躍。プログラミングに関する著書多数、DB Magazineなどにも多くの記事を提供している。

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