HttpコントロールでSSL通信を行う際に必要となる設定(Windows Server 2003)

文書番号 : 30612     文書種別 : 使用方法     最終更新日 : 2011/03/07
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対象製品
iNetTransfer 1.0J
詳細
Windows Server 2003においてHttpコントロールでSSL通信を行う場合、有効な証明書が必要です。無効な証明書でSSL通信を行いたい場合、Httpコントロールで証明書を無視するように設定してもエラーになるため、以下のようにIEの設定を変更する必要があります。

  1. (1) Internet Explorerの[ツール]メニューから[インターネット オプション]を選択します。
  2. (2) [詳細設定]タブをクリックします。
  3. (3) [セキュリティ]セクションまでスクロールし[サーバー証明書の取り消しを確認する]のチェックボックスをオフにし、[OK]ボタンをクリックします。