SPREADを配置したWindowsアプリケーションを実行した場合、初回起動に時間がかかる

文書番号 : 33683     文書種別 : 技術情報     登録日 : 2012/11/14     最終更新日 : 2012/11/14
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対象製品
SPREAD for Windows Forms 7.0J
詳細
.NETアプリケーションの場合、初回起動時はCLR(共通言語ランタイム)やJITコンパイラなど必要なモジュールが読込/実行され、かつアプリケーション・ドメインの初期化に時間が要するため、2回目以降の起動と比較して、起動時間が長くなります。一方2回目以降の起動時は、CLRやJITコンパイラは既にメモリ上に配置されているため、その分短縮されるものと思われます。

また、実際の処理速度はフォーム上に配置したコントロール数や実行環境の性能などにも大きく依存します。SPREADは標準コントロールと比較した場合に様々な機能を提供しておりますので、結果的にコンストラクタおよび、InitializeComponent()である程度の時間を要していることも考えられます。

この現象を製品側で対処する方法は用意されていませんが、Ngen.exe(ネイティブイメージジェネレーター)を使用することで改善できる可能性があります。

Ngen.exe(ネイティブ イメージ ジェネレーター)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/6t9t5wcf.aspx
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キーワード
「配布」