レポートのデータソースにストアドプロシージャを使用する方法は?

文書番号 : 33937     文書種別 : 使用方法     登録日 : 2012/12/19     最終更新日 : 2013/05/02
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対象製品
ActiveReports for .NET 7.0J
詳細
レポートのデータソースにストアドプロシージャを使用する方法は、レポートの形式によって異なります。
  1. セクションレポートの場合
  2. ページレポートの場合


セクションレポートの場合

セクションレポートから直接ストアドプロシージャを呼び出すことはできませんが、ActiveReportオブジェクトのDataSourceプロパティへは、.NET Framework標準のDataSetをセットすることが可能ですので、このDataSetにストアドプロシージャの結果セットを格納することで、ストアドプロシージャで取得したデータを元にレポートを作成することが可能です。

DataSetをデータソースとしてレポートを作成する方法につきましては、製品ヘルプの以下の項目をご参照ください。

PowerTools ActiveReports for .NET 7.0J
 - ActiveReportsユーザーガイド
  - サンプルとチュートリアル
   - サンプル
    - セクションレポートのサンプル(Standard)
     - Data
      - データバウンド サンプル
     - Layout
      - サブレポート サンプル
   - 目的別サンプルとチュートリアル
    - DataSetやXMLなどを元にレポートを作成したい

DataSetの作成方法については、MSDNライブラリなどの各種技術資料をご参照ください。

DataSets、DataTables、および DataViews

データセットの作成および値設定に関するサンプルのトピック

方法 : 行を返すストアド プロシージャを実行する



ページレポートの場合

ページレポートの場合、ストアドプロシージャの結果セットを元にレポートを生成することが可能です。詳細な方法については、製品ヘルプの以下のトピックをご覧ください。

PowerTools ActiveReports for .NET 7.0J
 - ActiveReportsユーザーガイド
  - サンプルとチュートリアル
   - チュートリアル
    - ページレポートのチュートリアル
     - ストアドプロシージャを使用するレポート
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