旧バージョン(ActiveReports for .NET 1.0J/2.0J)のプロジェクトを移行する方法は?

文書番号 : 34716     文書種別 : 使用方法     登録日 : 2013/04/17     最終更新日 : 2014/04/23
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対象製品
ActiveReports for .NET 7.0J
詳細
Service Pack 1(v7.1.7474.1)に付属の移行ツールから、旧バージョン(ActiveReports for .NET 1.0J/2.0J)のプロジェクトの移行に対応します。初版(v7.0.6257.1)付属のツールは対応しておりませんので、ご注意ください。

不具合を修正した最新のサービスパックは、アップデートページ からダウンロードできます。

ActiveReports for .NET 7.0Jには以前のバージョンで作成したプロジェクトを、新しいバージョンで使用できるようにするためのプロジェクト移行ツール「ActiveReports 7.0J ファイルコンバータ」が付属しています。ActiveReportsファイルコンバータを使うと以前のバージョンで作成したレポートを7.0形式に移行することができます。

移行ツールを使用する開発環境に、旧バージョンのActiveReportsがインストールされている必要は基本的にございません。
「ActiveReports 7.0J ファイルコンバータ」はVisual Studioに組み込まれているツールです。
スタートメニューに登録されている「ActiveReports for .NET 7.0J 移行ツール」とは異なるものです。
(こちらのツールはサービスパック適用時に使用するツールです。)ご注意ください。

ただし、プロジェクトの実装内容によって移行ツールで変換できない情報も一部あります。これらについては、手動での変更が必要です。具体的には、Licenses.licxやweb.configファイルの記述、SystemPrinterクラス、パブリック変数"ds"、ActiveXビューワから別のビューワへの変更、Viewerコントロールのカスタマイズなどが該当します。

移行ツールの操作方法や移行時の注意事項などをPDF資料として提供しています。ご覧ください。

資料:旧バージョンの.NET製品からの移行詳細

なお、各バージョン間の機能的な違いについては、以下のPDF資料をご覧ください。

[バージョン比較表]はこちら
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キーワード
移行・共存