レポート上に出力できる文字について
文書番号 : 37856
文書種別 : 技術情報
登録日 : 2015/02/23
最終更新日 : 2015/02/23
対象製品
ActiveReports for .NET 9.0J
詳細
ActiveReportsを使用して、作成されたアプリケーションは、.NET Framework上で動作するので、出力可能な文字コードは .NET Framework側の仕様に依存します。
.NET Framework での Unicode
Unicode エンコーディングの使用
このため、Unicodeで表現できる文字であれば、基本的にはレポート上に出力可能です。
ただし、JIS2004フォントにおける結合文字（複合スクリプト）や、IVS（Ideographic Variation Sequence）文字については、正しく出力できないものがあります。
この点については、製品の制限事項となります。詳細については、製品に付属している「リリースノート」の[制限事項と注意点]-[2. 環境依存文字]をご覧ください。
.NET Framework での Unicode
Unicode エンコーディングの使用
このため、Unicodeで表現できる文字であれば、基本的にはレポート上に出力可能です。
ただし、JIS2004フォントにおける結合文字（複合スクリプト）や、IVS（Ideographic Variation Sequence）文字については、正しく出力できないものがあります。
この点については、製品の制限事項となります。詳細については、製品に付属している「リリースノート」の[制限事項と注意点]-[2. 環境依存文字]をご覧ください。
関連情報
キーワード
機能・仕様