リストコントロールを非同期ポストバックで非表示にしてから再度ポストバックすると、スクリプトエラーが発生する
文書番号 : 39117
文書種別 : 不具合
登録日 : 2015/09/29
最終更新日 : 2015/09/29
対象製品
InputMan for ASP.NET 8.0J
状況
修正済み
詳細
UpdatePanel上に配置されたリストコントロールのVisibleプロパティを非同期ポストバックでFalseに設定し、その後ポストバックすると、"未定義または NULL 参照のプロパティ 'offsetTop' は取得できません"というスクリプトエラーが発生します。
回避方法
この問題はService Pack 1(v8.0.2015.929)で修正されました。
不具合を修正した最新のサービスパックは、アップデートページからダウンロードできます。
Service Pack 1より前のバージョンでは次の方法で回避可能です。
以下の回避スクリプトをaspxファイルに追加します。
[JavaScript]
<script type="text/javascript">
window.onload = function()
{
var oldGetTopIndex = GCIM.ListCommand.prototype.GetTopIndex;
GCIM.ListCommand.prototype.GetTopIndex = function ()
{
try{
return oldGetTopIndex.apply(this, arguments);
}
catch(e)
{
return -1;
}
}
}
</script>
不具合を修正した最新のサービスパックは、アップデートページからダウンロードできます。
Service Pack 1より前のバージョンでは次の方法で回避可能です。
以下の回避スクリプトをaspxファイルに追加します。
[JavaScript]
<script type="text/javascript">
window.onload = function()
{
var oldGetTopIndex = GCIM.ListCommand.prototype.GetTopIndex;
GCIM.ListCommand.prototype.GetTopIndex = function ()
{
try{
return oldGetTopIndex.apply(this, arguments);
}
catch(e)
{
return -1;
}
}
}
</script>