サポート&サービス

Home > サポート&サービス > テクニカルサポート > ナレッジベース

テクニカルサポート

製品に関する技術的なサービスを提供しています。製品別の技術情報(ナレッジベース)および、対応環境情報をご覧いただけます。また、E-mailによるテクニカルサポートのお申し込みもこちらで受け付けています。

ComponentOne サブスクリプション製品をご購入された方

サブスクリプションにて、ComponentOne製品(ComponentOne Studio、Wijmo、Xuni)をご購入された方は、下記のComponentOne Studioサイトからユーザー登録をお願いいたします。

ComponentOne サブスクリプション製品のユーザー登録を行う

ナレッジベース

製品版としてライセンス認証しているが、トライアル版のメッセージが出力される
文書番号 : 39459     文書種別 : HowTo
登録日 : 2016/07/11     最終更新日 : 2017/07/31
文書を印刷する
対象製品
.NET 製品共通
詳細
製品版としてライセンス認証されているにもかかわらず、トライアル版のメッセージが出力される場合、いくつかの原因が考えられます。以下に原因と対処方法を説明します。

原因の切り分け
Visual Studio上で新規プロジェクトを作成し、ツールボックスからフォーム上に製品のコントロールを貼り付け、同様の問題が発生するかを確認します。
新規プロジェクトで問題が発生しない場合は、ライセンス認証自体は正しく行われており、プロジェクト側に何らかの原因があると考えられます。
新規プロジェクトでも問題が発生する場合は、何らかの原因により、インストール先環境のライセンスが不正な状態になっていると考えられます。

新規プロジェクトでは問題が発生しない場合
製品版として正しくライセンスに認証されている開発環境であっても、プロジェクトの構成などによってはアプリケーションにライセンスが組み込まれず、トライアル版のダイアログが出力される場合があります。具体的には、licenses.licxファイルの記述内容や配置場所に原因があります。
対処方法の詳細については、以下のナレッジをご確認ください。

licenses.licxを使用したライセンスの組み込み(トライアル版やライセンスに関するエラーが出力された場合の対処方法)

「"LC.exe" はコード -1 を伴って終了しました("LC.exe" exited with code -1)」エラーのトラブルシューティング


新規プロジェクトでも問題が発生する場合
1. オプション付きで再インストール(ライセンス認証)
弊社製品のライセンス認証はインストール先マシンのハードウェア情報を参照しますが、以下の製品の場合、マシン環境によっては、利用中にマシンが変更されたと判断してしまう可能性があります。その結果、ライセンスが不正な状態となります。

・El Tabelle MultiRow 4.0J
・El Tabelle Sheet 4.0J
・El Tabelle Sheet for Windows Forms 4.1J
・FlexGrid for .NET 4.0J
・InputMan for .NET 2.0J
・InputMan for .NET 3.0J
・InputMan for .NET 4.0J Windows Forms Ed.
・InputMan for .NET 2.0J Web Forms Ed.
・InputMan for .NET 3.0J Web Forms Ed.
・Secure iNetSuite 2.0J/2.5J
・Secure FTP 2.0J
・Secure Mail 2.0J
・SPREAD for .NET 2.5J Windows Forms Ed.
・SPREAD for .NET 3.0J Windows Forms Ed.
・SPREAD for .NET 2.5J Web Forms Ed.
・SPREAD for .NET 3.0J Web Forms Ed.
・TabPlus for .NET 1.0J
・TabPlus for .NET 2.0J
・True DBGrid for .NET 2.0J

こちらの問題については、製品のインストーラEXEやライセンス認証/認証解除ツールをオプション付きで実行することで、回避が可能です。


■「El Tabelle for Windows Forms 4.1J」以外の場合(オプション付きで再インストール)

(1) スタートメニューに登録されている「アンインストール」や、「プログラムと機能」などから、本製品をアンインストールし、ライセンス認証解除の手続きを行います。

(2) コマンドプロンプトまたは[ファイル名を指定して実行]から、次のようなコマンドラインオプション付きの形で、製品のインストーラを起動します。

インストーラEXEファイル /52
(例)SpreadNET3Win_yyyymmdd.exe /52

※ 注意 ※
「setup.exe /52」(インストールCDなどに収録されている起動用のEXE)では、オプションは有効になりません。上記のように、インストーラのEXEファイルを実行してください。

起動後は、画面の指示に従い、製品版のプロダクトキーを入力してライセンス認証と製品のインストールを行います。

(3) Visual Studioを起動します。

(4) 新規に作成したプロジェクトのフォームに、製品のコントロールを貼り付けて、問題のダイアログが表示されるかどうかをご確認ください。

(5) (4)で問題のダイアログが表示されないことが確認できましたら、ソリューションをビルド、実行して、問題のダイアログが表示されるかどうかをご確認ください。

(6) 問題となっている実際のプロジェクトをVisual Studioで開き、ソリューション(プロジェクト)の「リビルド」を実行したうえで、デバッグ実行などの操作をお試しください。
ダイアログが出力された場合は、フォルダ内に以前にビルドしたライセンスの情報が残っている可能性がございます。プロジェクトのbinおよびobjフォルダを削除したうえで、再度ソリューションを「リビルド」してください。


■「El Tabelle for Windows Forms 4.1J」の場合(オプション付きでライセンス認証/認証解除ツールを起動)

(1) スタートメニューに登録されているEl Tabelle Sheet for Windows Forms 4.1Jのライセンス認証/認証解除ツールを起動し、ライセンス認証解除の手続きを行います。

(2) コマンドプロンプトまたは[ファイル名を指定して実行]から、次のようなコマンドラインオプション付きの形で、製品のライセンス認証/認証解除ツールを起動します。

ライセンス認証/認証解除ツールEXEファイル /52
(例)"C:¥Program Files (x86)¥ElTabelleSheetWin41¥ActivationTool_ElTabelleSheetWin41.EXE" /52

起動後は、画面の指示に従い、製品版のプロダクトキーを入力してライセンス認証を行います。

(3) Visual Studioを起動します。

(4) 新規に作成したプロジェクトのフォームに、製品のコントロールを貼り付けて、問題のダイアログが表示されるかどうかをご確認ください。

(5) (4)で問題のダイアログが表示されないことが確認できましたら、ソリューションをビルド、実行して、問題のダイアログが表示されるかどうかをご確認ください。

(6) 問題となっている実際のプロジェクトをVisual Studioで開き、ソリューション(プロジェクト)の「リビルド」を実行したうえで、デバッグ実行などの操作をお試しください。
ダイアログが出力された場合は、フォルダ内に以前にビルドしたライセンスの情報が残っている可能性がございます。プロジェクトのbinおよびobjフォルダを削除したうえで、再度ソリューションを「リビルド」してください。
 「/52」コマンドラインオプションについて
    弊社のライセンス認証では、インストール対象マシンを識別するために、ハードウェアのいくつかのID情報を利用しており、古い製品では、HDD(ハードディスクドライブ)のID情報も利用していました。しかしながら、HDDのID情報が変動したり、不正な値を返す環境がまれに存在し、そのような環境で、ライセンス認証済の製品がトライアル版として動作したり、ライセンスに関するメッセージのダイアログが表示されてしまう事例がありました。
    「/52」コマンドラインオプションは、HDDのID情報を、マシンの識別に利用しないようにするための特殊機能です。
    なお、「/52」オプションが利用できるのは、前述の旧バージョン製品です。それ以外の製品は、もともとHDDのID情報を使用していないため、「/52」オプションは必要ありません。


2. Visual Studioの使用方法
Visual Studioの使用方法で問題を解決できる場合があります。以下の内容をご確認ください。

(1)「リビルド」を実行する
ビルド済みのプロジェクトで製品版のライセンスを組み込みには、Visual Studioの[ビルド]メニューから[<プロジェクト(ソリューション)>のリビルド]を実行してください。
たとえば、トライアル版で作成していたプロジェクトを「ビルド」または「デバッグ実行」しても、アプリケーションにライセンスは組み込まれません。必ず「リビルド」しなおしてください。

(2) binフォルダ、objフォルダを削除する
他の環境で作成したプロジェクトを、別の環境でメンテナンスする場合は、プロジェクトフォルダ下の「bin」および「obj」フォルダを削除してください。
これらのフォルダにある既存ファイルの影響により、ビルドするアプリケーションに正しくライセンスが組み込まれない場合があります。

(3)「管理者として実行」する
Visual Studioを「管理者として実行」したうえで、「リビルド」を実行してください。



3. 複数CPU搭載マシンでの対処方法
複数の物理CPUを搭載したマシンにおいて、ライセンスが不正な状態になる事例が確認されています。
もし問題となっている環境のマシンが複数の物理CPUを搭載している場合には、下記ページの「2. 複数CPU搭載マシンでの対処方法」をご確認ください。

ライセンス認証を行ったのに、トライアル版やライセンスのメッセージが表示されます。



4. 特定バージョン製品のインストールによる問題
同じ環境に、特定バージョンの製品(製品版またはトライアル版)をインストールすると、旧バージョン製品がトライアル版として動作してしまう問題が確認されています。
詳細については、以下のナレッジをご確認ください。

特定バージョン製品をインストールすると、旧バージョン製品がトライアル版として動作する場合がある

関連情報
キーワード
HowTo 問題

この情報は、疑問・問題解決のお役に立ちましたか?

    


こちらに入力されたご質問には回答できませんので、製品に関するお問い合わせは、別途「E-mailサポート」をご利用ください。


※ 個人情報保護のため、個人情報の記入はご遠慮ください。

このページの先頭へ