GcFunctionKeyコントロールを使用したプロジェクトをビルドすると「"LC.exe" はコード -1073740771 を伴って終了しました」エラーが発生する場合がある
文書番号 : 41257
文書種別 : 不具合
登録日 : 2017/08/29
最終更新日 : 2017/11/21
対象製品
PlusPak for Windows Forms 8.0J
状況
修正済み
詳細
GcFunctionKeyとGcRichTextBoxを含む、InputManおよびPlusPakのコントロールを多数使用したプロジェクトをビルドすると、以下のエラーが発生する場合があります。
"LC.exe" はコード -1073740771 を伴って終了しました。
ビルド時に何らかのタイミングでGcFunctionKeyとGcRichTextBoxのメッセージフック処理が競合することで本問題が発生します。
"LC.exe" はコード -1073740771 を伴って終了しました。
ビルド時に何らかのタイミングでGcFunctionKeyとGcRichTextBoxのメッセージフック処理が競合することで本問題が発生します。
回避方法
この問題はService Pack 3(v8.0.2017.1121)で修正されました。
不具合を修正した最新のサービスパックは、アップデートページ からダウンロードできます。
Service Pack 3より前のバージョンでは次の方法で回避可能です。
Licenses.licxファイルを編集して、GcFunctionKeyのライセンス情報が最後の行に記載されるように修正することで本現象を回避することができます。
不具合を修正した最新のサービスパックは、アップデートページ からダウンロードできます。
Service Pack 3より前のバージョンでは次の方法で回避可能です。
Licenses.licxファイルを編集して、GcFunctionKeyのライセンス情報が最後の行に記載されるように修正することで本現象を回避することができます。