レポートのデータソースにストアドプロシージャを使用する方法は?

文書番号 : 37802     文書種別 : 使用方法     登録日 : 2015/05/28     最終更新日 : 2015/05/28
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対象製品
ActiveReports for .NET 9.0J
詳細
レポートのデータソースにストアドプロシージャを使用する方法は、レポートの形式によって異なります。
  1. セクションレポートの場合
  2. ページレポート/RDLレポートの場合


セクションレポートの場合

セクションレポートから直接ストアドプロシージャを呼び出すことはできませんが、ActiveReportオブジェクトのDataSourceプロパティへは、.NET Framework標準のDataSetをセットすることが可能ですので、このDataSetにストアドプロシージャの結果セットを格納することで、ストアドプロシージャで取得したデータを元にレポートを作成することが可能です。

DataSetをデータソースとしてレポートを作成する方法につきましては、製品ヘルプの以下の項目をご参照ください。

ActiveReportsユーザーガイド
 - サンプルとチュートリアル
  - サンプル
   - セクションレポートのサンプル(Standard)
    - Data
     - データバウンド サンプル
    - Layout
     - サブレポート サンプル
  - 目的別サンプルとチュートリアル
   - DataSetやXMLなどを元にレポートを作成したい

DataSetの作成方法については、MSDNライブラリなどの各種技術資料をご参照ください。

DataSets、DataTables、および DataViews

データセットの作成および値設定に関するサンプルのトピック

方法 : 行を返すストアド プロシージャを実行する



ページレポート/RDLレポートの場合

ページレポートの場合、ストアドプロシージャの結果セットを元にレポートを生成することが可能です。

詳細な方法については、製品ヘルプの以下のトピックをご覧ください。

ActiveReportsユーザーガイド
 - サンプルとチュートリアル
  - チュートリアル
   - ページレポート/RDLレポートのチュートリアル
    - データ
     - ストアドプロシージャを使用するレポート
関連情報
キーワード
データ